「シリーズ工場見学」という番組がディスカバリーチャンネルで始まるようだ-2010年4月から
(社)衛星放送協会 公式サイトにディスカバリーチャンネルの2010年4月放送番組が掲載され、その中で「シリーズ工場見学」という番組が始まる事が告知されていた。
(http://www.eiseihoso.org/cgi-bin/news-cgi/pdf/1484.pdf)
最先端を行く工場やユニークな工場の裏側、内部を詳しく紹介。毎エピソードごとに4つの製品を取り上げ、その生産工程をお伝えする。工場では巨大な機械によって、私たちが日常的に使用する様々な製品が製造されている。しかし、これら製品の原材料をご存じだろうか?また、完成するまでにどれほどの工程が存在し、どのような技術が採用されているのかは? 番組では、封筒やトロンボーン、アイスホッケーのスティック、ボーリングボールなど、ありとあらゆる製品の裏側を紹介してゆく。
「ディスカバリーキッズ!」としての放送らしいので、わりと馴染みのある日用品とかが中心になってくる感じみたいですな。
放送は、2010.4/3 朝08:00〜09:00 CSディスカバリーチャンネルで、毎週 土・日曜日放送。
現在予定されているお題は以下の通り。
4/03 気球/ホイール/封筒/ホイッスル
4/04 ビール/鍋/レンガ/グローブ
4/10 ロッカー/ピザ/枕木/ティッシュ箱
4/11 管楽器/窓/ペットボトル/バット
4/17 コイン/水槽/採掘場/蛍光ペン
4/18 鉛筆/ボルト/ピクルス/バルーン
4/24 綿棒/ピンボール/タイル/パン
4/25 ビー玉/フィルター/工具箱/緩衝材
1時間で4つの工場が紹介されるみたいなので、大体1工場10分前後って所かな?
同様の工場見学番組としては、サイエンスチャンネルで放送している「THE MAKING」とか、地上波TBSの「第二アサ(秘)ジャーナル」なんかがあるけども、こういうのは工場が違えばモノが被ってても全然オッケーなので大歓迎ですな。
<追記>
新番組だとばかり思っていたら、以前もやっていた模様。
<関連>
・ディスカバリーチャンネル「シリーズ工場見学」新シーズンは明日4/3から–前シーズン再放送も
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-04-02-1)
・「怪しい伝説」サブタイトルリスト
・「タイムワープ 瞬間の世界」サブタイトルリスト
・「飛び出せ!科学くん」サブタイトルリスト
・サイエンスチャンネル:THE MAKING 番組ページ
(http://sc-smn.jst.go.jp/4/series.asp?i_series_name=THE+MAKING)
・TBS:第二アサ(秘)ジャーナル 番組ページ
(http://www.tbs.co.jp/program/asahi-journal-2.html)
・TBSチャンネル:第二アサ(秘)ジャーナル 番組ページ ※再放送
(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/v1359.html)
[Phile-web]PS3よりもローディングが速い「BDP-S570」、その実力をソニーカナダが動画で紹介
Phile-webが「PS3よりもローディングが速い「BDP-S570」、その実力をソニーカナダが動画で紹介」という記事を掲載していた。
(http://www.phileweb.com/review/column/201002/17/75.html)
BDソフトのローディング時間の長さは、AVファンにとって頭痛の種のひとつだった。特にメニューが凝ったソフトを再生するときなどは、再生ボタンを押してからメニューにたどり着くまでに数分かかる製品も珍しくない。
これまで、ローディング時間が短いBDプレーヤーの代表格はPlayStation 3だった。圧倒的なスピードで読み込みを完了するので、一度に多くのソフトを続けて見る必要のある評論家やライターなどからも「時間の節約ができるからテスト機器としてPS3は手放せない」という声が多かった。
そのPS3のローディング時間を大きく上回るBDプレーヤーが登場した。1月のInternational CESの開催にあわせて発表された「BDP-S570」(関連ニュース)だ。今回、Sony CanadaがYouTubeに、PS3とBDP-S570の起動時間、ローディング時間などを直接比較したビデオを公開した。
ということで、BDP-S570の「クイックスタート」機能の実力を動画で紹介。
全然期待してなかったんだけども、こりゃ本当に速いわ。
起動だけでなく、メニュー操作やなんかもサクサク行くのか気になる所ですな。
これは250ドルと定価も安いし、国内発売されたら是非欲しいけど、ソニーだから松下BWx00シリーズのAVCはかからないかなぁ、、、やっぱり。
もう一つの目玉機能のiPhone/iPod touchによるリモートの動画も一緒に紹介されているけども、普通に使う分にはリモコンがあれば、、、って感じですな。
見た目が未来的でカッチョイイのは分かるんだけど、TV画面を見ながら操作するものにタッチパネルは向いてないと思うけどなぁ、、、。
完全暗黒に出来るシアタールームなんかだと、それなりに有効な場面はあるだろうけど。
<関連>
・ソニー「BDZ-RX50」を10日ほど使ってみた感想メモ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-17)
・スカパー!HD録画用に、ソニー BDZ-RX50を買ってみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-05-2)
・スカパーHD!のレンタルチューナーが届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-08)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
明日2/18他の「ばら・す」#29は、アンティークオルゴールをばら・・・す–CSフジテレビONE
「ばら・す」#29 アンティークオルゴールは、明日2/18他、CSフジテレビONEで放送
(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/100000118.html)
ヨーロッパの教会鐘楼から端を発し18世紀末に誕生した自動演奏機・オルゴール。
その後様々な技術改良と共に音色や演奏曲数を増やし19世紀の後半に栄華を極めた。
今回は、そんな黄金期に生まれ現在もその美しい音色を奏でるアンティークオルゴール、シリンダー(円筒)型とディスク(円盤)型をばら・す。いずれも100年以上もの間、丁寧にメンテナンスをされてきたからこそ現在もその美しい音色を響かせられる。そもそもオルゴールはゼンマイの動力によって、シリンダーやディスクが可動し、鋼鉄製の櫛歯が金属のピンを弾く事によって音が奏でられる。
シンプルな構造ながら、複数の曲を奏でるこの箱の中には、限られた大きさを最大限に活かす技術が詰め込まれていた。櫛歯の裏に施された「鉛」による音階の表現方法、わずか0.5ミリの移動によって曲変換が行われるその精巧なしくみ、回転速度のコントロール…。
アンティークオルゴールその内なる世界をばら・す
ということで、「ばら・す」#29はアンティークオルゴール。
筒を回すシリンダーオルゴール「パイヤール・コロンビア」と、円盤を回すディスクオルゴール「ポリフォンスタイル104」をばらすとのこと。
今回の番組は榎屋というメーカーの製品とのことで、「イノセンス」とかのオルゴールで協力してたメーカーだったりするのかな?とか思って調べてみたけども、そっちは三協商事というメーカーだそうで。
放送は明日2010.2/18 18:00〜19:00 CSフジテレビONE。
以降のリピート放送は以下のスケジュールで。
2/21 14:00〜15:00
2/23 16:00〜17:00
2/25 18:00〜19:00
2/28 14:00〜15:00
なお、#29のオルゴール以外にも、以下の回を放送予定。
2/19 12:00〜 #12 プリントシール機 girly girly(アイ・エム・エス 2008年製)
3/02 16:00〜 #02 G-SHOCK GIEZシリーズ GS-1000J-1AJF(CASIO)
3/04 18:00〜 #03 ピンボール OLD CHICAGO 1976年(BALLY)
3/07 14:00〜 #04 田植機 ウエルスターロイヤルビップ NSD8(クボタ)
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