渡辺謙/夏川結衣–山田太一ドラマスペシャル「遠まわりの雨」は明日11/7 日テレで再放送
山田太一ドラマスペシャル「遠まわりの雨」は日テレで明日11/7再放送。
(http://www.ntv.co.jp/program/detail/122238691.html)
男はその愛を忘れたかった。女はその恋を忘れなかった…。女は男に別れを告げその親友を選び結婚した。そして、2010年蒲田の工場街。そこで草平(渡辺謙)とさくら(夏川結衣)は20年ぶりに再会をする。さくらの経営する工場の危機を救う為にやって来たのだ。燃えあがる恋。しかし、二人とも家庭があり妻も子もいたのだ。それは若い時とは違った愛の形だった・・・
ということで、本放送時には野球の延長を喰らい、ラストが観られなかった人たちの書き込みで番組ページのBBSは阿鼻叫喚と化していた「遠まわりの雨」がようやくの再放送。
再放送は明日2010.11/7 15:00〜17:25 日本テレビで。
脚本:山田太一
演出:雨宮望
出演は渡辺謙、夏川結衣、岸谷五朗、田中美佐子、AKIRA、川島海荷、YOU、井川比佐志、柳沢慎吾、近藤芳正、藤村俊二、日野陽仁、キムラ緑子 他
なお、今回は「平成22年度文化庁芸術祭」参加作としての放送とのことで、以下の様な番組の(再)放送が予定されている模様。
11/06 21:00 ~ 22:15 NHK総合
ドラマスペシャル 大阪ラブ&ソウル この国で生きること ~文化庁芸術祭参加~
11/07 15:05 ~ 15:56 NHK総合
NHKスペシャル「玉砕 隠された真実」~平成22年度文化庁芸術祭参加~
11/07 16:00 ~ 17:15 NHK総合
NHKスペシャル 終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」~文化庁芸術祭参加~
11/13 21:00 ~ 22:55 BSジャパン
平成22年度文化庁芸術祭参加 「頂の彼方に・・・栗城史多の挑戦!」
また、山田太一関連作としては、CS TBSチャンネルが小林桂樹の追悼番組として「ハワイアン・ウェディングソング~マウイの思い出」を12/1に再放送。
<関連>
・石井隆/夏川結衣/根津甚八「夜がまた来る」は明日10/20他CS 日本映画専門チャンネルで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-19-2)
・渡辺謙/夏川結衣「山田太一ドラマスペシャル 遠まわりの雨」がDVD化
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-05-20-4)
・渡辺謙/夏川結衣「山田太一ドラマスペシャル 遠まわりの雨」は明日3/27 日テレで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-26-3)
・山田太一 ドラマスペシャル「遠まわりの雨」のPRスポットムービーが配信されていた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-14-1)
・山田太一 新作SPドラマは日テレ「遠回りの雨」–山田太一氏と再タッグ!渡辺謙がラブコメ初挑戦[Sponichi Annex]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-01-15-1)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
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「エル・トポ」、「ホーリー・マウンテン」単品/「ホドロフスキー DVD-BOX」が発売されるようだ
「アレハンドロ・ホドロフスキー DVD-BOX」などが発売される模様。※リンクはAmazon
発売は2011年3月4日で、今度はハピネットから。
・アレハンドロ・ホドロフスキー DVD-BOX
税込定価13,440円(本編Disc3枚+特典Disc1 枚+サントラCD2枚+豪華ブックレット)
<収録内容>
『エル・トポ』 HDリマスター版
【映像特典】
・『エル・トポ』について、監督へのインタビュー
・オリジナル予告篇
・フォトギャラリー(静止画)
【音声特典】
・アレハンドロ・ホドフスキー監督の本編オーディオコメンタリー
『ホーリー・マウンテン』 HDリマスター版
【映像特典】
・削除シーン
・タロットの重要性に関するドキュメンタリー
・レストア作業による画面比較
・オリジナル予告篇
・フォトギャラリー(静止画)
【音声特典】
・アレハンドロ・ホドフスキー監督の本編オーディオコメンタリー
『ファンド・アンド・リス』
【映像特典】
・フォトギャラリー(静止画)
【音声特典】
・アレハンドロ・ホドフスキー監督の本編オーディオコメンタリー
<特典Disc>
『LA CRAVATE』 HDリマスター版
※アレハンドロ・ホドロフスキー監督の幻の短編映画(日本初収録)
『La Constellation Jodorowsky』(1994年製作、約87分)
※アレハンドロ・ホドロフスキー監督のドキュメンタリー(日本初収録)
【特典CD】
『エル・トポ』サウンドトラック
『ホーリー・マウンテン』サウンドトラック
前回のBOXには「サンタ・サングレ 聖なる血」や監督のインタビューなどが収録されていたけど、今回は無いみたいですな。
その他、「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」の単品版も再発売。
・エル・トポ HDリマスター版
税込定価3,990円
・ホーリー・マウンテン HDリマスター版
税込定価3,990円
<「エル・トポ 製作40周年デジタルリマスター版」予告編>※グロ注意
<「ホーリー・マウンテン」予告編>※グロ注意
NHKアーカイブス「わたしが選ぶ“あの番組” 立花隆~アポロ11号月着陸(1969年)~」は明日11/7 NHK総合で
NHKアーカイブス「わたしが選ぶ“あの番組” 立花隆~アポロ11号月着陸(1969年)~」はNHK総合で明日11/7放送。
(http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/)
著名人がNHKアーカイブスの中から選んだ1本の番組を語るシリーズの1回目はジャーナリストの立花隆さん(70)。
立花さんが雑誌などの活字メディアを中心にフリージャーナリストの活動を始めたころ、NHKが衛星中継を交えて12時間以上にわたって放送した特別番組「アポロ11号月着陸」と「月に立つ宇宙飛行士」を職場の仲間とともに見た。そのとき、立花さんはアームストロング船長が月面に人類初の一歩を記した姿を38万キロ離れた場所からリアルタイムに伝えた“テレビの力”に大きな衝撃を受けた。テレビの持つ“同時性”と“速報性”を痛感したのである。その後、安田講堂事件(1969)、よど号ハイジャック事件(1970)、浅間山荘事件(1972)などの事件報道を見て、ジャーナリズムの主役の座が新聞・雑誌などの活字から、テレビの映像に移っていくのを感じたという。
NHKアーカイブスでは立花さんのジャーナリスト活動に大きなインパクトを与えた「アポロ11号月着陸」や様々な「事件報道」の番組を見ながら、“映像の力”がジャーナリズムに果たした意義を聞く。
ということで、1969年当時に放送されたアポロ11号関連番組の一部などが紹介される模様。
放送は明日2010.11/7 13:35〜14:45 NHK総合で。
番組内で紹介されるのは、
1969年7月21日放送の特別番組「アポロ11号月着陸」と「月に立つ宇宙飛行士」。どちらも当時12時間以上の放送時間だったそうで、今回は短縮版を放送とのこと。
短縮版とは言え、懐かし映像番組で流れるものよりは長く観られるはずなので一応観てみることにしよう。
なお、テレビ東京では「カプリコン・1」を11/8 13:30から午後のロードショーで放送。
<関連>
・ピーター・ハイアムズ「カプリコン・1」は明日11/8 テレ東 午後のロードショーで放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-11-07-1)
