月別: 2020年3月

「ドラマ「ピンぼけの家族」泉澤祐希主演　フィルムカメラの町から送る家族の物語」はNHK BSプレミアムで明日3/4放送。
（https://www.nhk.or.jp/nagano/pinboke/）

美しい信州・諏訪を舞台にフィルムカメラと写真が紡ぐ家族の物語。ある秘密を胸に亡き祖母の写真を探す青年を注目の若手・泉澤祐希が熱演。あなたも失った何かを取り戻す…

注目の若手俳優・泉澤祐希が主演。フィルムカメラと写真が紡ぐ、町と家族の物語。写真好きなのに、「自身の写真はピンぼけの遺影だけ」という亡き祖母。青年はある想いを胸に祖母の写真を探し始める。そこで出会う様々な事情を抱えた人物たち。信州・諏訪の美しい風景と、アニメ映画「この世界の片隅に」のコトリンゴさんの音楽が優しく彩る、懐かしく温かいドラマ。「写真はスマホ」が当たり前の時代、あなたも何かを取り戻す。

ということで、NHK長野放送局制作の地域ドラマ「ピンぼけの家族」が放送に。


放送は明日2020.3/4　22：00～23：00　NHK BSプレミアムで。
※NHK BS4Kでは、3/21　13：30から4K放送予定。（BS4K再放送：3/25　13：30～）

脚本：高田亮
演出：木村優希
音楽：コトリンゴ
出演：泉澤祐希、南沙良、柄本明、手塚理美、藤森慎吾、丸山智己


脚本は、「恋のツキ」やWOWOWドラマ版「グーグーだって猫である」、「さよなら渓谷」などの高田亮。

で、泉澤祐希が使っているレンジファインダーは、ヤシカの「Electro 35」かな？　渋い（笑）


このほか、2020年3月の気になる番組はこちら↓
・2020年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=19195）

「カーリー･スー」はCSザ・シネマで明日3/4放送。
（https://www.thecinema.jp/program/04846）

キッズムービーの名人ジョン・ヒューズにとって最後の監督作となったコメディ。血のつながらない男と少女による口八丁手八丁な詐欺が痛快で、彼らと出会うことでエリート弁護士の心が溶かされていく様に心温まる。

＜ストーリー＞
9歳の孤児カーリー・スーと父親代わりの男ビルは、ペテンを繰り返しながら放浪生活を続けていた。シカゴにたどり着いた2人は当たり屋で稼ごうと思いつき、お人好しなエリート女性弁護士グレイを見事にダマして晩御飯を御馳走になる。ところがその数日後、今度は本当にビルがグレイの車にひかれてしまう。グレイは恋人と住んでいる自宅マンションにビルを運び込み、そのままビルとカーリー・スを居候させる。

ということで、1991年に公開されたジョン・ヒューズ監督の「カーリー･スー」がザ・シネマでハイビジョン放送。


放送は明日2020.3/4　朝06：00～08：15　CSザ・シネマでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、3/22　06：00から。

監督・製作・脚本：ジョン・ヒューズ
出演：ジェームズ・ベルーシ、アリサン・ポーター、ケリー・リンチ、ジョン・ゲッツ　ほか

＜Curly Sue – Trailer＞


配信やDVD化はされてるものの、テレビ放送はかなり久しぶりですな。
ザ・シネマなら「金曜ロードショー」版の吹替でもやって欲しい！


このほか、2020年3月の気になる番組はこちら↓
・2020年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
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・録画地獄：ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄：NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
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・録画地獄：日本映画専門チャンネル ラインナップ
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・録画地獄：午後のロードショー ラインナップ
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昨年秋、名古屋メ～テレとテレビ神奈川で放送された深田晃司監督の連続ドラマ「本気のしるし DVD-BOX」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon

自分が観た昨年秋ドラマの中では、ブッチギリ1位でハマった作品だったので、是非ブルーレイで出して欲しかったけど、残念ながらDVDのみでのリリース。
でもまぁ、10話中7話分にコメンタリーが収録されてたりとか、諸々特典は気になったので仕方なしにDVDを購入。

＜【ダイジェスト】メ～テレドラマ「本気のしるし」第1話　毎週月曜 深夜0時54分～！＞



↓ジャケオモテ。「DVD-BOX」というので、紙のBOX＋インナーケースかと思ったら、4枚入りのトールサイズケースだった。（メーカーサイトや各ショップにもアナウンスされているとおり、価格シールに￥7,800とあるけど、正しくは￥8,800。）


↓ジャケウラ。


↓背。


↓レーベルは全ディスク共通デザイン。ブックレット等は無し。


【映像特典】
・メイキング（29m51s）
・上映会舞台挨拶（37m16s）
・ロールナンバーセレクション集（4m17s）
・次回予告（各0m20s）

【音声特典】
・オーディオ・コメンタリー[7話分]
　#1、#3、#7、#10 森崎ウィン、土村芳、深田晃司監督、プロデューサー
　#2、#8、#9 深田晃司監督、脚本:三谷伸太朗、プロデューサー

当初コメンタリーは5話分を収録とアナウンスされていたけども、その後7話分の収録に増量。

また、ドラマ本編はまさかの5.1ch音声で収録。
GAGA公式サイトの商品ページでも2.0chステレオ収録と記載されていたので、クラウドファンディングイベントで上映された5.1ch音声で楽しめたのはクラファン支援者だけかぁと、ちょっと残念に思っていたんだけど、コレは嬉しい仕様変更（なのかHP誤表記なのか）。

ちなみに、クラファン上映は「地上波オンエア時の未使用映像を加え」たバージョンというふれこみだったので、その「クラファン上映バージョンでBD-BOX化」というクラウドファンディングをやってみてもらえないだろうか？とか思ったり。


・ブルーレイ/DVDソフト　フォトレビュー記事リンク集
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867）
・録画地獄：[ブルーレイ新譜]カテゴリー
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13）