録画地獄

「死んでもいい(1992)」はWOWOWシネマで明日11/13放送。
（https://www.wowow.co.jp/detail/173563）

美しい人妻にひと目惚れした青年が彼女と共謀。夫殺しに乗り出すさまを、大竹しのぶ＆永瀬正敏の共演で石井隆監督が鮮烈に描き、国内外で多くの賞に輝いたラブサスペンス。

もともとは1982年、西村望の小説「火の蛾」をもとに石井が脚本を書き、「天使のはらわた　赤い淫画」の池田敏春監督とのコンビで映画化するはずが途中で頓挫した幻の企画を、石井が自ら監督も務めて10年越しでついに実現。ヒロインに大竹しのぶ、人妻とも知らず彼女にひと目惚れする青年には永瀬正敏が扮して、それぞれ好演を披露。第33回ギリシャ・テッサロニキ国際映画祭で監督賞、第10回トリノ国際映画祭で特別審査員賞、第66回キネマ旬報の主演女優賞、脚本賞など、国内外で多くの賞を受賞した。

＜ストーリー＞
気ままなひとり旅の途中、大月駅に降り立った青年・平野信は、改札を出た直後、ひとりの女性とぶつかり、土屋名美と運命的に出会う。名美にひと目惚れした信は、彼女の働く地元の不動産会社を訪れ、とある古アパートの部屋に住みながらその不動産会社で働くことに。名美は、不動産会社の社長・土屋の妻だった。やがて名美への思いを抑えきれなくなった信は彼女と不倫の関係に陥り、邪魔者の土屋を殺害する計画を立てるようになる。

ということで、石井隆 監督の「死んでもいい」がWOWOWに。


放送は明日2023.11/13　23：15～25：15　WOWOWシネマで。
現在予定されているリピート放送は、11/19　27：10から。

脚本・監督：石井隆
音楽：安川午朗
出演：大竹しのぶ、永瀬正敏、室田日出男、奧村公延、竹中直人



日本映画専門チャンネルの石井隆特集などでも、何故かラインナップから外れていた1本で、今回は待望のテレビ放送。

番宣の映像を、2008年に発売されたDVD「死んでもいい ニューマスター・デラックス版」と比較してみたところ、ディテールはWOWOWの予告のほうが細かく描写されているものの、色については両者ほぼ同じだったので、このDVDの時に佐々木原保志カメラマン監修で作ったHDマスターを使って放送するのかも。


このほか、2023年11月の気になる番組はこちら↓
・2023年11月の地上波とBSデジタルの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=29436）
・2023年11月のスカパーの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=29433）
・録画地獄：映画チャンネル放送作品一覧記事　月別リンク
・録画地獄：WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄：NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
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・録画地獄：WOWOWプラス(シネフィルWOWOW/イマジカBS)ラインナップ
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・録画地獄：日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄：ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄：ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄：午後のロードショー ラインナップ

クラシック音楽館「ジョン・ウィリアムズ inセイジ・オザワ松本フェスティバル2023」はNHK Eテレで明日11/12放送。
（https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/MXGGGJ7RNX/）

ｉｎセイジ・オザワ松本フェスティバル２０２３オープニング　【出演】指揮…ジョン・ウィリアムズ、サイト
ウ・キネン・オーケストラ、指揮…ステファヌ・ドゥネーヴほか

ということで、「クラシック音楽館」がジョン・ウィリアムズを。


放送は明日2023.11/12　21：00～23：00　NHK Eテレで。


指揮：ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ
管弦楽：サイトウ･キネン･オーケストラ
語り：金子奈緒


現在NHK公式サイト番組表に記載されている曲目は下記の通り。
☆「雅の鐘」 (2m49s)
☆「Tributes!(For Seiji)」 (9m56s)
☆「「遥かなる大地へ」組曲」 (8m07s)
☆「「E.T.」から 遥か300万光年の彼方から」 (5m52s)
☆「「E.T.」から スターゲイザーズ」 (5m56s)
☆「「E.T.」から フライング･テーマ」 (3m52s)
★「スーパーマン･マーチ」 (4m38s)
★「「ハリー･ポッター」から ヘドウィグのテーマ(「ハリー･ポッターと賢者の石」から)」 (4m59s)
★「「ハリー･ポッター」から 不死鳥フォークス(「ハリー･ポッターと秘密の部屋」から)」 (3m42s)
★「「ハリー･ポッター」から ハリーの不思議な世界(「ハリー･ポッターと賢者の石」から)」 (4m57s)
★「「シンドラーのリスト」テーマ」 (3m55s)
★「「スター･ウォーズ」から レベリオン･イズ･リボーン(「スター･ウォーズ/最後のジェダイ」から)」 (4m01s)
★「「スター･ウォーズ」から 王女レイアのテーマ(「スター･ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から)」 (4m56s)
★「「スター･ウォーズ」から 王座の間とエンドタイトル(「スター･ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から)」 (7m52s)
★「ヨーダのテーマ(「スター･ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」から)」 (3m09s)
★「レイダース･マーチ(「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」)から」 (5m21s)
★「帝国のマーチ(「スター･ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」から))」 (3m07s)

指揮は、「☆」がステファヌ･ドゥネーヴ、「★」がジョン･ウィリアムズ



なお、明後日11/13　14：00～14：30 Eテレでは「クラシックＴＶ「映画音楽の巨匠　ジョン・ウィリアムズの魅力」」を再放送。


このほか、2023年11月の気になる番組はこちら↓
・2023年11月の地上波とBSデジタルの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=29436）
・2023年11月のスカパーの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=29433）

アニメ「地球外少年少女」はNHK総合で明日11/11深夜スタート。
（https://chikyugai.com/）

２０４５年の宇宙、日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大災害に見舞われる。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか。

月生まれの少年・登矢は、辟易（へきえき）していた。今日は３人の子どもが宇宙旅行のためステーション「あんしん」へとやってくる。大嫌いな地球人の相手をしなければならず、それが彼をいつも以上にいらだたせていた。実際、トラブルに見舞われながらやってきた美衣奈と博士は、登矢の予想以上の難物。さらにホワイトハッカーだった少年・大洋に、登矢は追いかけ回される。そのさなか、彼らは未曽有の事故に遭遇する。

ということで、昨年1月からNetflixで配信されている磯光雄 原作・脚本・演出のアニメ「地球外少年少女」が、NHK総合でテレビ放送。


放送は明日2023.11/11から毎週日曜日　24：00～24：38　NHK総合で。全6話。
※第2話以降は30分。


原作・脚本・監督：磯光雄
声の出演：藤原夏海、和氣あず未、小野賢章、赤崎千夏、小林由美子、伊瀬茉莉也、川島得愛、斉藤茂一、浦山迅、花輪英司、竹内恵美子、濱野大輝

【『地球外少年少女』予告編 – Netflix】


Netflixの配信を確認したところ、第2話以降はいずれも31分と記載されているので放送だと微妙にカットか？と思ったけど、実際にはNetflixロゴのダダーン込みで30分を10秒くらいオーバーしてるだけので、NHKでもほぼノーカット放送なのかも？


このほか、2023年11月の気になる番組はこちら↓
・2023年11月の地上波とBSデジタルの気になる番組
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