シネマクラッシュ「ヒート」は明日3/25夜 BSテレ東で–アル・パチーノ(菅生隆之)/ロバート・デ・ニーロ(津嘉山正種)/バル・キルマー(山路和弘)/ジョン・ボイト(小林勝彦)/トム・サイズモア(大塚明夫)
「シネマクラッシュ「ヒート」2大スター夢の競演!!」はBSテレ東で明日3/25放送。
(https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=202003251855)
映画史に残る12分間の銃撃戦!アル・パチーノVSロバート・デ・ニーロ、2大スター夢の競演!表と裏に生きる男たちの究極の駆け引き!(1995年/アメリカ)
プロ犯罪者集団率いるボスらは現金輸送車を襲うが、仲間の失敗から警備を射殺する事態に。事件の捜査を担当した凄腕警部は、彼らの存在を突き止め彼らを誘き出すことに。 一方で、ボスも刑事をマーク、二人の駆け引きが始まる!破滅に向かう男たちの生き様を描いた、クライム・アクション! 主演は「ゴットファザー」シリーズのアル・パチーノ、「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロと豪華2大スター競演。他共演者にバル・キルマー、ジョン・ボイト、トム・サイズモア。 監督は「コラテラル」のマイケル・マン。
<ストーリー>
ニール・マッコーリー(ロバート・デ・ニーロ)率いるプロ犯罪者集団は、白昼堂々ハイウェイで現金輸送車を襲う。狙いは多額の有価証券だ。そこで新顔のウェイングローが、警備員の1人を射殺してしまう。ニールは、他の警備員を口封じのため射殺し逃走する。事件の急報を受けたロス市警強盗殺人課の凄腕警部ビンセント・ハナ(アル・パチーノ)は、総力を挙げ犯人逮捕にのぞみ、一味の全貌を浮かび上がらせる。
こうした捜査への執念で、ビンセントは裏の世界からも一目置かれた存在であった。割り出した犯人とは、金庫破りの達人クリス(バル・キルマー)と犯罪のために生まれてきたような男チェリト(トム・サイズモア)。彼らをおびき出すため動き出したビンセント、一方でニールもビンセントをマークし、2人の駆け引きが始まるのだった…。
ということで、BSテレ東が「ヒート」を3時間枠で二カ国語放送。
放送は明日2020.3/25 18:55~21:54 BSテレ東で二カ国語放送。
脚本・監督:マイケル・マン
出演:アル・パチーノ(菅生隆之)、ロバート・デ・ニーロ(津嘉山正種)、バル・キルマー(山路和弘)、ジョン・ボイト(小林勝彦)、トム・サイズモア(大塚明夫) ほか
昨年の「午後ロー」放送時と同様に、「日曜洋画劇場」版吹替で放送される模様。
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新作–「怪魚ハンターが行く!「大河アマゾンに潜む古代魚」」は明日3/25夜 NHK BSプレミアムで–アロワナ/ピラルクー/武石憲貴/グランデオガワ
怪魚ハンターが行く!「大河アマゾンに潜む古代魚」はNHK BSプレミアムで明日3/25放送。
(https://www4.nhk.or.jp/P4523/x/2020-03-25/10/28309/2513540/)
大河アマゾンに太古から生き続ける古代魚、アロアナとピラルクーを求めて、ブラジル・マナウスからボリビアのジャングルまでさかのぼる。知られざる大自然の姿に出会う旅。
全長およそ7000キロ、流域面積は日本の広さの18倍の大河アマゾンには、3000種を超える魚類が生息する。中には1億年以上前から、ほとんど姿を変えることなく生き続ける「古代魚」がいる。水面からジャンプして昆虫を捕獲するというアロアナ、そして空気呼吸によって生き延びてきたとされるピラルクーに挑戦する。アマゾンに40年以上暮らし研究してきたオガワさんとともにボリビアのジャングルまでさかのぼる大紀行。
ということで、「怪魚ハンターが行く!」の新作が放送に。今回はアロワナとピラルクー。
放送は明日2020.3/25 21:00~23:00 NHK BSプレミアムで。
出演:武石憲貴、グランデオガワ
語り:大場真人
「怪魚ハンターが行く!(武石憲貴 Blog)」によれば、今回が第12弾とのこと。
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BS世界のドキュメンタリー「パパがAIになったら」は明日3/24夜 NHK BS1で–“世界的なロボット工学者が、息子に「永遠の自分」を残そうと、AIに自分の様々な情報を学ばせ、本人のように会話ができる自分の「ボット」を制作するが…。”
BS世界のドキュメンタリー「パパがAIになったら」はNHK BS1で明日3/24放送。
(http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=200324)
世界的なロボット工学者が、息子に「永遠の自分」を残そうと、AIに自分の様々な情報を学ばせ、本人のように会話ができる自分の「ボット」を制作するが…。
韓国出身の世界的なロボット工学者、デニス・ホンは、最愛の息子たちに自分の存在をずっと残しておきたいという想いから自分の「ボット」を作ろうと思い立つ。ホンの書籍やインタビュー記事、SNSでの発信などをすべてAIに記録して完成したホンの「ボット」は、息子たちに対し父親のように会話をすることができるのか?技術の進歩からAIと人間の境界線が曖昧になっていく中で、親子愛をテーマにAIと人間との関係を考察する
ということで、自分のボットを制作したロボット工学者のドキュメンタリーが「BS世界ドキュ」で。
放送は明日2020.3/24 23:00~23:46 NHK BS1で。
原題:Humanity4.0 Can We be Immortal?(2019年 韓国EBS制作)
晩年の、しかも唄っている姿くらいしか自分には馴染みのない美空ひばりでもあれだけ気味が悪く感じるんだから、肉親や親しい人のAIと会話をするなんて考えたら、例え本人が自分の意志でチューニングしたものであっても嫌悪なんてもんじゃないだろうなぁとか思ったり。
まぁでも、先日の「AI美空ひばり あなたはどう思いますか」の中で紹介してた、7歳で亡くなった娘のVR映像を母親に見せるという韓国のテレビ番組(?)よりは随分マシだと思うけど。
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