クローズアップ現代「そのパソコン、遺して死ねますか? ~新たな“遺品”とどう向き合う~」はNHK総合で明日6/16放送。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3669

写真や動画などの日常の記録から、株取り引きなどの資産運用まで、生活のあらゆる場面に浸透するパソコン。死後、その管理をどうするのかが、いま問われ始めている。写真や日記など、パソコンに遺された膨大な“故人情報”とどう接したらよいか、悩む遺族も多い。パソコンの利用者が、口座名やパスワード、データをどう処分してほしいかを生前に記す、専用の「エンディングノート」も登場している。こうした中で、パソコンやネット上のブログなどを、生きた証としてとらえる人もいる。息子を病気で亡くした女性は、息子が開設したブログを引き継ぎ、更新を続けている。息子が書き残した詩や言葉をアップすると、息子とのつながりを強く感じるという。口座情報から思い出まで、あらゆる情報が端末に集積される時代。パソコンを遺品としてどう遺せばいいのか、遺族はどう向き合えばよいのかを考える。

ということで、持ち主が死んでしまったPCの“故人情報”を特集。


放送は明日2015.6/16 19:30~19:56 NHK総合で。

現在予定されているリピート放送は、6/16 25:10から。


キャスター:国谷裕子
ゲスト:黒崎政男(東京女子大学教授)

段々悪くなる病気とか老衰で死ぬなら、死期を悟って自分の手でマズいファイルや情報を消すって事も出来るだろうけど、突然の事故とか、倒れてそのまんま、、、みたいな場合は、もうどうにもならないからなぁ、、、。
あんなもんやこんなもんが家族や他人に見られるんなら、一旦生き返って消してから死ぬわ!という気がしないでも無い。
そんな時のために、せめてパスワードロック位はやっとくべきか。

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