「ものづくり新時代 国産オーディオ復活への軌跡」はBS-TBSで明日3/27放送。
(http://www.bs-tbs.co.jp/info_news/monodukuri01/)
国産老舗オーディオブランドの復活劇。その裏側に迫る。新製品開発のカギとなった匠の技の継承とは。日本のものづくりの未来に、何が必要なのか。
今、高級オーディオ市場が俄かに活況を呈している。ハイレゾ音源の登場とともにユーザーの意識の中に『いい音』へのこだわりが芽生え始めた。同時に、今、若者を中心にかつてのアナログ音源が見直され新しい価値を持って受け入れられている。新旧オーディオファンがこぞって『新しい音』を求め新たな市場が生まれている。そんな中、とある国産高級オーディオブランドが突如復活を遂げる。バブル崩壊の後、一時その姿を消していた45年の歴史を誇る国産オーディオブランド「テクニクス」。ブランド復活プロジェクトのリーダーに任命されたのは、ジャズピアニストの小川理子(おがわみちこ)。新製品開発の責任者としての挑戦、そして音質へのこだわり。そんな中テクニクス復活を支えたのは下町の町工場だった。新製品の開発に、日本のオーディオ産業の聡明期を知るメンバーが結集、彼らの存在なしには決して成し遂げられなかったプロジェクトとその舞台裏とは。
ということで、BS-TBSがテクニクスブランド復活のドキュメンタリーを。
放送は明日2016.3/27 22:00~22:54 BS-TBSで。
出演:小川理子(ジャズピアニスト)、麻倉怜士(デジタルメディア評論家) ほか
こないだ、押入の整理で1980~1990年代中頃までのAV機器関連の雑誌が出てきたので、少しペラペラ眺めてたけど、オーディオだけでなく、ビデオデッキやLDプレーヤなど、エントリークラスの入門機でも結構なお値段してたなぁ。
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