「ニッポン戦後サブカルチャー史III 90’sリミックス」はNHK Eテレで明日5/28深夜スタート。
http://www.nhk.or.jp/subculture/

90年代、旋風を巻き起こした「渋谷系」と呼ばれる音楽は何だったのか?DJカルチャーがもたらした「リミックス感覚」とは?私たちの感性を刺激した音楽をめぐる物語。



90年代、「渋谷系」と呼ばれる音楽が旋風を巻き起こした。フリッパーズ・ギター、カヒミ・カリィにピチカート・ファイヴ…渋谷のレコード店だけが、全国チャートとは全く別のベスト10だった。同じ頃、過熱していったのは、DJカルチャー。サンプリングやリミックスで、既存の音楽を掘り出し、再構築し、新しい命を吹き込む。こうした音楽界の動きは、私たちの感性を刷新し、今につながっているのではないか?

ということで、「ニッポン戦後サブカルチャー史」の3シリーズ目がスタート。


放送は明日2016.5/28から毎週金曜日 24:00~24:50 NHK Eテレで。全4回。


講師:宮沢章夫(劇作家)
きき手:風間俊介、西田藍、大原櫻子


5/28 第1回「“渋谷系”とDJカルチャー」
6/04 第2回「言語感覚の変容 ~お笑い、マンガ、小説~(仮)」
6/11 第3回「映像の存在感って、何だ? ~映画~(仮)」
6/18 第4回「“世紀末”は噂だけだったのか? ~まとめ~(仮)」

タイトルの通り、今回は1990年代に注目するシリーズとのこと。

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