NHKアーカイブス「チェルノブイリが語ること~原発事故30年の教訓~」はNHK総合で明日5/15放送。
(http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/x/2016-05-15/21/2111/1845493/)
史上最悪とされたチェルノブイリ原発事故から30年。現地ではいまも終着点は見えない。あの事故の教訓とは何なのか。事故5年を迎えた福島の課題もあわせて考えていく。
1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で史上最悪の事故が発生。大量の放射性物質が放出され住民13万人あまりが避難、影響はヨーロッパ全土に及んだ。あれから30年。いまも原発から30キロ圏内は立ち入りが厳しく制限され終着点は見えないままだ。同じ「レベル7」とされた福島第一原発の事故から5年。節目を迎えたチェルノブイリから学び取れる教訓とは。NHKがこれまで制作した番組から考える。
ということで、NHKアーカイブスが、チェルノブイリ原発事故関連の番組を。
放送は明日2016.5/15 13:50~15:00 NHK総合で。
キャスター:森田美由紀
出演:大石芳野(写真家)、水野倫之(NHK解説委員)
今回は、下記の番組が紹介される模様。
・世界わが心の旅「チェルノブイリ・家族の肖像」 旅人 写真家 大石芳野
(初回放送:1994年5月15日放送 BS2 44分)
・クローズアップ現代 「終わらない放射能汚染 チェルノブイリ20年」
(初回放送:2006年4月27日放送 から抜粋)
・NHKスペシャル シリーズ 廃炉への道 第1回「放射能“封じ込め”果てしなき闘い」
(初回放送:2014年4月20日放送 から抜粋)
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2)
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