「エンジェル・ハート」はCS日テレプラスで明日5/9スタート。
http://www.nitteleplus.com/program/drama/angelheart.html

累計5,000万部超の販売実績を誇る、あの伝説のハードボイルドコミック「シティーハンター」の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たなパラレルワールド作品として描いたのが「エンジェル・ハート」。その「エンジェル・ハート」がついに初の実写化!連続ドラマとして登場。



「シティーハンター」の主人公・冴羽リョウは、一見お調子者の男。しかし彼の正体はシティーハンターと呼ばれる凄腕のスイーパー≪始末屋≫。依頼を受け、街の悪どもを懲らしめ始末するのが彼の稼業。相棒の槇村香は、彼を支え、ともに死力を尽くす最大の理解者。

「エンジェル・ハート」は、この二人に絶体絶命のピンチが訪れることから物語が始まる。

「シティーハンター」の世界観を受け継いだ「エンジェル・ハート」は、謎の美少女・シャンインを新たなヒロインに迎え物語が展開。

果たしてシャンインの正体とは―。リョウと、香の命を宿すシャンインの出会いがもたらすものとは―。



ドラマでは、ハードボイルドな仕掛けやサスペンス性に加え、魅力的な登場人物と、ハートウォーミングなエピソードでストーリーが展開。“人間愛”や“家族愛”、そして現代社会で忘れられがちな人間同士の真の心の触れ合いをテーマにした、すべての世代が楽しめるエンターテインメントドラマ。



■ストーリー(第1話より)

難事件解決を闇で請け負い悪党を懲らしめるシティハンター・冴羽リョウ(上川隆也)。彼には相棒であり、婚約者でもある槇村香(相武紗季)というパートナーがいた。だがある日、香は、不慮の事故に巻き込まれて命を落としてしまう。茫然とするリョウは、香が生前に臓器提供意思のドナーカードを作っていたことを知る。

だが、香の脳死判定後、その心臓は何者かに強奪されてしまった。1年後、香の心臓を探し続けていたリョウは、胸に大きな傷を持った女性(三吉彩花)と出会う。彼女の名はグラス・ハート。ある秘密結社の暗殺部隊の一員だった。彼女は1年前に自殺を図り、香の心臓を移植され蘇生したのだ。彼女はその心臓に導かれるようにリョウの前に現れたのだった――。

ということで、昨年10月に日テレで放送されたドラマ「エンジェル・ハート」が、はやくも日テレプラス入り。


放送は明日2016.5/9から毎週月曜日 20:00から CS日テレプラスでスタート。全9話。
現在予定されているリピート放送は、5/13~金曜日14:00から。

原作:北条司
脚本:高橋悠也
演出:狩山俊輔、鈴木勇馬、久保田充
主題歌:西内まりや「Save me」
出演:上川隆也、三吉彩花、相武紗季、三浦翔平、ブラザートム、ミッキー・カーチス、和泉崇司、山寺宏一、ゴリ(ガレッジセール)、高橋努、齋藤めぐみ、戸塚純貴、渡邉このみ、高島礼子、竜雷太 ほか

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 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2
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