「ジョーズ2」「ジョーズ3」「ジョーズ4/復讐篇」のブルーレイが届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓オモテ。ユニバーサル廉価BD共通デザインの全面オビ。
↓全面オビを外すとこの様に。当時のポスター柄に近いデザインですな。
↓全面オビウラ。「3」は告知通りBD3D仕様の本編を特典扱いで収録。このBDの告知開始当初、赤青メガネ云々と間違った解説がされていたけども、ちゃんと偏光フィルタ方式と修正されたみたい。
↓各作品のレーベル。
↓先日、予習で引っ張り出して来た1作目のソフト。左が北米版LD-BOX、右は、上から最初に出た25周年DVD、その下が30周年版DVD、下のがBD。このほか国内盤LD-BOXも買ったけど、只今物置に。
ちなみに、この商品にはドキュメンタリーが特典として収録されているけども、最初のリリースとなったLD-BOX時のオリジナル尺は122分59秒。
その後25周年DVDでは50分08秒に短縮され、30周年DVDでは108分40秒に、そしてBDではめでたくLD-BOX時の尺に戻って122分48秒(微妙に秒数が異なるのは、おそらく各章冒頭のタイトル画面に違いがあるため)となった。
↓北米版LD-BOXの中身。左が解説書で、右がサントラCDと原作のペーパーバック。ディスクのレーベル部分は、イメージカラーにならい水色バックの赤文字でデザイン。
↓そしてこちらは2〜4の国内盤DVD-BOX。BDには未収録の「2」のメイキングや、各作品の予告編が入ってるのでコレはコレで持ってないとだめぽ。<訂正:Englishメニューを選択することでBDでも特典を視聴出来た。ただし日本語字幕は無し>
で、お気づきだろうか。そう、ジャケアートは「2」の図をオリジナルとすると、「3」「4」とBOXは左右反転したり寄ったりしただけ。
↓あと、「3」の劇場パンフが出てきたので、3Dの解説を含むページを。
当時は「アリビジョン3D」と称された方式だったみたい。アリ社がカメラを開発したからアリビジョン3D?
当時、浦和ヴェルデという映画館まではるばる観に行って、海中に浮かぶ色んなものに手を伸ばしたのを思い出すなぁ、、、(笑)
ところで、Wikipediaに「浦和ヴェルデ東宝」の項があったからみてみたけど、1985年開業ってなっている、、、。1984年春公開の「ジョーズ3」はたしかにココで観たと記憶してるんだけど、、、はて。
で、BDの各ディスクをチラッと再生してみたけども、メニューはいつものユニバーサル作品と同じく、チョー分かりにくいアイコンのみのデザインで、日本語音声を選択しても、字幕選択画面はフルの日本語字幕が選択されたまま&吹き替え用字幕は自力でサブタイトル番号を漁って探さなくてはいけない不親切仕様。
そして、DVDに収録されていた「2」のメイキングや、その他タイトルの予告など特典類は全カット。<訂正:Englishメニューを選択することでBDでも特典を視聴出来た。ただし日本語字幕は無し>
まぁ、とはいえ、いきなり実売1300円台の廉価発売で日本語吹き替えを初収録してくれたのはスゴク嬉しい。
その他、気付いた点としては、「3」は周辺部の色収差(撮影時の問題として)が目立つのは相変わらずで、BDで高画質となったので、DVDよりも更に目立つ感じ。
そして、「4」は日曜洋画劇場版吹替ということから分かるとおり、サメが爆発する方のバージョンのみを収録。<追記:English選択時、特典メニューから「Alternate Ending」として、マストが突き刺さって沈む方のエンディングもハイビジョン収録(日本語字幕無し)されていた。>
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・ブルーレイ「JAWS/ジョーズ コレクターズ・エディション」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-08-21-5)