ETV特集「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」はNHK Eテレで明日9/2放送。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2017-09-02/31/18730/2259594/

「転校生」や「時をかける少女」などで知られる映画作家・大林宣彦。末期ガンを宣告された今、「戦争」をテーマにした新作に挑戦している。完成までの日々を追う魂の記録。



末期ガンを宣告された映画作家・大林宣彦、79歳。43作目に選んだテーマは“戦争”。華麗でポップな映像世界で知られた大林監督が、なぜ今、戦争を描くのか。そこには軍国少年だった頃の記憶、そして青春を戦場で過ごした父の姿があった。新作「花筐(はながたみ)」のシナリオには、太平洋戦争へ向かう青年たちの葛藤が書き込まれた。「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」。映画人生の集大成に挑む大林監督の1年を追う。

ということで、ETV特集が大林宣彦監督の最新作「花筐/HANAGATAMI」の制作を取材した模様。
当初は、ETV特集「この命尽きるとも~映画作家・大林宣彦が描く”戦争”」というタイトルでアナウンスされてた番組ですな。


放送は明日2017.9/2 23:00~24:00 NHK Eテレで。
現在予定されているリピート放送は、9/6 24:00から。

出演:大林宣彦(映画監督)


<大林宣彦監督×檀一雄原作『花筐/HANAGATAMI』予告編>

「花筐/HANAGATAMI」は12月16日 有楽町スバル座ほかで全国順次公開とのこと。


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・2017年09月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-08-26-1