「婦警さんは魔女」はCS TBSチャンネル2で明日12/7スタート。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1055/

ウインク一発でギャングもすっ飛ぶ! カワイイ婦警さんが、実は魔女だった…という奇想天外なストーリーで大人気を博した榊原郁恵主演の大映テレビドラマ。人間と魔女のハーフである婦警・辰巳すみれ(榊原郁恵)が、義兄のダメ刑事(松崎しげる)を助けながら犯罪捜査や凶悪犯逮捕に奮闘していく。主人公と義兄のドタバタ劇と、ロマンスを織り込みながら描く恋と冒険の青春コメディだ。榊原の恋人役に国広富之、父親役に名古屋章、また日の出署のメンバーに、ケーシー高峰、河原崎建三、秋野太作、橋本功、鈴木ヒロミツ、岡まゆみら豪華な面々が揃った。魔法を使う時の榊原の可愛らしいウインクは必見!



【ストーリー】

婦人警官・辰巳すみれ(榊原郁恵)は、病床の母親・タカ(小山明子)より、辰巳家と自分はアカの他人だと告白される。母親と死別して身寄りのなくなったすみれは、勇造(名古屋章)・タカ夫婦に引き取られ、実の娘のように育てられたのだった。初めて知る出生の秘密にすみれはショックを受ける。タカは息子の勇太(松崎しげる)とすみれの結婚を願いつつ、すみれに一通の手紙を渡して息を引き取った。その手紙を読んだすみれは、実母が魔女であり、自分が魔女と人間のハーフであることを知り驚くのだった。

そんなある日、銀行強盗を目撃したすみれは犯人を追跡することに。知らせで駆けつけた兄・勇太の捕物ぶりのひどさにヤキモキし、見ていられずに思わず目をつぶる。すると絶対絶命の勇太が忽然と消えてしまった。すみれは初めて自分の超能力を自覚することに。そのおかげで勇太は手柄を立てたが、魔力を使ったすみれには魔界からペナルティが下された。憧れの高木俊介(国広富之)を前にしてすみれを襲った残酷なバツとは…? すみれと勇太、そして高木のロマンスの行方は一体どうなっていくのか?!

ということで、1983年のドラマ「婦警さんは魔女」がスタート。


放送は明日2017.12/7から毎日 早朝04:00~05:45 CS TBSチャンネル2で2話連続放送。全12話。


脚本:長野洋、江連卓
監督:江崎実生、竹本弘一、土屋統吾郎
主題歌:「僕のそばにいなさい」松崎しげる
出演:榊原郁恵、松崎しげる、名古屋章、小山明子、中島久之、ケーシー高峰、河原崎健三、秋野太作、橋本功、鈴木ヒロミツ、伊達裕二、岡まゆみ、岡本舞、国広富之 ほか


Wikipediaによれば、TBS水曜20時のドラマ枠最後の番組だったようで、この番組が終わると「わくわく動物ランド」がスタートした模様。
なんか、そう聞くと意外に最近だなぁ。

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 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-10-27-1