文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表されたようだ。
(http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/)
アニメーション部門は「河童のクゥと夏休み」が大賞に。
「うっかりペネロペ」、「天元突破グレンラガン」、「電脳コイル」、「カフカ 田舎医者」、「ウシニチ」の5作品が優秀賞とのこと。
「ぱぱままー」の「ペネロペ」は、放送第1話の完成度が異常に高くて、初めて観た時驚いたなぁ。
「電脳コイル」は、後半に行くにつれて、個人的に期待していた物とはちょっと違って来ちゃったなぁという印象があるにはあるかも。
そこが磯光雄の持ち味なのかも知れないけども、機会があったら、もうちょっとカラッとしてて、分かりやすいカタルシスのある作品を作ってみて欲しいところ。