11/12から、フジテレビ721で「いつかまた逢える」デジタルリマスター版の再放送が始まるようだ。
(http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7212_188.html)
出演は、福山雅治、桜井幸子、今田耕司、大塚寧々、椎名桔平、高島礼子、西田尚美、 小林千香子、沖田浩之、三ッ木清隆 ほか
そういえばこれ、、LDも買ったんだったけど、ほとんど(一度も?)プレーヤに乗せてない気がするΣ(゚Д゚;)
ビデオ版とオンエア版で編集違いとか音楽の差し替えがあったらイヤだから、一応、録っとく事にするか。
それにしても、721のドラマでしばしば放送されているビデオ撮りドラマのデジタルリマスター版って一体なに?
フィルム撮り作品なら新たにテレシネしたりで画質の向上が見こめるだろうけど、1990年代のドラマならロケでもD2のポータブルデッキが普及していた頃だろうし、ポスプロ段階でもほぼ無劣化で編集ができているはずで、当時の完パケと比較しても画質の向上はほとんど見こめないような気がするんだけども、、、。
それとも、微妙に色味だとかそういう部分をいじっているって事なんだろうかとも思ったけども、以前放送された「この世の果て」デジタルリマスター版なんかを観てみても、そういった部分では本放送版と大差無かったなぁ。
まぁ、「デジタルリマスター」なんて言われると、あたかも高画質になってます的な印象があるものの、既存のマスターをデジタル記録のメディアにコピーしたものを放送用マスターにしただけでも、「デジタルリマスター」であることに間違いはないわけで、721のデジタルリマスタードラマの場合、具体的にはどんなプロセスを経ているのか、フジにはサイトのどこかででも説明をして欲しいところ。 それとも、どこかで説明した事があるんかなぁ?