近所の店を回っても売っていなかったので、通販で注文した<スコッチ>透明美色 BH−24 紙箱入 価格254円。
本日やっと届いた↓ので、早速Advanced/W-ZERO3[es] メッキパーツ用保護シールを作っちゃう事に。
まずは、アドエスのメッキパーツ部分をスキャンして型紙用のガイドを起こし、そのガイドを使用済ラベル用紙かなんかの台紙の裏側(ツルツルじゃない面)にプリントする。
細かい作業になるので何枚かは失敗するだろうと読んで、多めに並べてプリントをしておく。
続いて、先ほどガイドをプリントしたラベル用紙のツルツル側に、「透明美色/24mm」を貼る。
メッキパーツの幅とテープ幅がほぼ同じなので、ガイドに合わせて慎重に、、、。
無事「透明美色/24mm」を貼れたら、ガイドに合わせてキレイにカット。
最初に外側を切り抜いてしまうと後の作業がやりにくくてしょうがないので、内側から作業。
無事カット出来たら、ズレがないか確認。
問題なさそうなら、メッキパーツの指紋や汚れを拭き取り、ホコリがないか注意しつつ貼り込み作業へ、、、。
どんなにがんばっても多少の気泡は入るけれども、少し位ならば数時間で抜けてくれるので、まがりとホコリに気をつけて作業を、、、。
で、慎重に貼ったのがコレで、ひとまず完成。
あとは自然に気泡が抜けるのを待つ。
そして、3時間後。
ほとんどの気胞は抜けて、パッと見、素のメッキパーツとほとんど見分けはつかない。
数日でほぼ完ぺきに気泡は抜けると思われる。
最後に、スキャンから大体の寸法を拾って書いた型紙用の図がこちら。
更に修正を加えているので、掲載写真とは若干の違い有り。(画像をダウンロード)
※本記事でAdvanced/W-ZERO3[es]のメッキパーツ用保護シールとして使用した「透明美色」は、パーツのメッキ塗装やその光沢、またパーツの材質等に影響を及ぼさないという保証はありません。
万一、本記事を参考に「透明美色」を貼った(または剥がした)事により、メッキ剥がれや光沢感が失われる等の問題が発生した場合でも、catalinaは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
<2007.09.23 21:57修正>
・気泡の抜けた後の写真とテキストの一部を差し替え。
<2007.09.25 14:00追記>
・メッキパーツ右側(接写切替スイッチ側)とボディとの隙間にマイナスドライバとか爪を引っかけてこじると、メッキパーツが外れるので、保護シールを若干長めにしておいて、巻き込むように処理しておくと剥がれにくくなるかも。
※SDカードカバー側のツメはL字型になっているので、外す時に勢いあまって折らないように注意。
というか、パーツをはずす所まで出来るなら、補修パーツ取り寄せてガンガン交換した方が良いような気も(笑)
※たかが化粧パーツとはいえ、外す事でメーカー保証が受けられなくなる可能性もあるので注意。
<スコッチ>透明美色 BH−24 紙箱入 価格254円 (税込) 送料別
そして、ディスプレイ部分の保護にはコレ↓を使用中。
OverLay Brilliant for Advanced/W-ZERO3[es] 高光沢タイプ OBAWZR3ES
- 出版社/メーカー: ミヤビックス
- メディア: エレクトロニクス