「クマゼミが光ファイバーに産卵 断線被害続出に対策腐心」
(http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708030060.html)
大阪市立大の沼田英治教授(動物生理学)によると、クマゼミは枯れ枝に産卵する習性があり、引き込み線を枯れ枝だと思い込んでいるようだ。卵を産み付ける産卵管(太さ約1ミリ、長さ1センチ以上)は硬く、光ファイバーの心線(シリカガラス)を覆うポリエチレンに簡単に刺さる。少しずつ移動し、何回も突き刺して産むという。
クマゼミの生息域は、温暖化の影響のためか、北上しており、今後、関東地方でも対策が必要になる可能性がある。
うひ〜。
家に引き込んでる光ファイバー張り直しとかなると、きっと午前中いっぱい潰れたりするからなぁ、、、。
ウチに引き込んでるファイバーにタマゴ産むのは遠慮して欲しいところ、、、。