DViCO TViX M4000Pのリモコンの動作がヘンなので、代理店にリモコンを交換してもらったのものの、あいかわらず不具合が改善されなかったDViCO TViX M4000P。
本体側の問題であろうという事で3日前に修理に出したけども、修理ではなくマイナーチェンジ版のM4000PAへの交換となって戻ってきた。
M4000PAは、M4000Pと性能は同等で、端子の配置と基盤設計が若干変更されているとの事で、ブログの記事にするために撮影しておいたM4000Pの端子配置の写真と見比べてみると、その通り多少レイアウトが変更されていて、M4000PAはSATAインターフェイスモデルのM4000SAと同じレイアウトになっているようだった。
こちら↓は旧モデルのM4000Pの端子配置。
で、こちら↓はマイナーチェンジ後の端子配置(画像はM4000SAのもの)
それから、ファンの上に謎の拡張スロットが。↓
フタを開けるとこんな↓感じ。
が、この拡張スロット。
調べてみたら、海外で使用出来るデジタルチューナユニットを装着するスロットらしく、関係なさげ。
まぁ、とにかく、リモコン操作がスムーズに行えるようになったので、メデタシメデタシということで。
ちなみに、ファームのバージョンは2.1.4Aとなっていた。
DViCO 3.5インチ動画再生機能搭載ハードディスクケース TViX M4000P
- 出版社/メーカー: DVICO
- メディア: エレクトロニクス
ハイビジョンHDD MEDIAPLAYER KIT 3 DC-MC35UL3
- 出版社/メーカー: ハンファ・ジャパン
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: エレクトロニクス