GIGAZINEが「懐かしい味がする東日本限定の「ペヤングやきそば」を食べてみた」という記事を掲載していた。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070623_peyoung/


「ペヤングやきそば」、「ペヤング 超大盛やきそば」、「牛たん塩やきそば」を作って食べてみるという記事。


東北、関東、甲信越、静岡で発売されているカップ焼きそば「ペヤングやきそば」を食べてみました。以前取り上げた北海道で大人気のソウルフード「マルちゃん やきそば弁当」のように、基本的に東日本限定で発売されているので、それ以外の地域の人にはなじみが薄いはず。


へ〜、全国的な商品だと思ってたけど、そうじゃなかったのか。


食べてみた感想ですが、通常の「ペヤングやきそば」と「ペヤング 超大盛やきそば」は、めんがもそもそしていて、のどに詰まります。ソースもスパイシーさがなく、スパイスがかかっている部分がおいしいが、かかっていない部分はUFOなどのメジャーな商品にやや及ばない味です。


個人的にカップ焼きそばは、この「ペヤング」か「一平ちゃん 夜店の焼そば」が自分の好みに合っていて、いままで食べた事のあるカップ焼そばランキングでは「日清UFO」は、最下位レベルだったりする。

「UFO」が苦手なのは、麺が水分を吸いすぎているような食感が苦手という事と、ソースの味もちょっと好みには合わないという理由から。






ちなみに、よく3玉入りで売ってる日清の蒸し焼そばも添付品のソースの味がどうも好きになれなくて、やはり蒸し焼そばは「マルちゃん」派。


「まず、野菜は少なめに、特にモヤシは主役の麺の食感が失われる事の無いよう極少なめに。

肉・野菜は、塩、コショウ、中華味等で薄味をつけつつ先に炒めておいて、別皿にとっておき、麺は予め2〜3分程レンジで柔らかくほぐしやすくしておいてから、水は使わずに麺と粉末ソースだけでパラパラに炒める。

そして、別皿にとっておいた肉・野菜を麺に投入して、ザックリと混ぜて完成。

というプロセスのマルちゃん焼そばが、屋台っぽくなって最強」という話をひとにすると、10中8、9「え〜〜」という反応が返ってくるのはなぜなのか、、、。 デカルチャー。









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  • 出版社/メーカー: 象印
  • 発売日: 2006/08/21
  • メディア: ホーム&キッチン