GIGAZINEが、「Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070219_disk_failures/)
なんと。
>今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、
>・温度が高いと故障しやすくなる
>・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる
>というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。
と、壊れるか否かは運次第ってのも言い過ぎではないような結果だった模様。
消えては困るデータの入ったPC用HDDは、データのマメなバックアップとミラーリングで最悪の事態は回避できるけども、問題はコピワンコンテンツの入ったレコーダやRecPOTのHDDだよなぁ。
しかしまた、10万台とは、エライ台数のテストをしたもんだ。