ZAKZAKが上野樹里で好調…「のだめ」舞台裏で支えるプロたちという記事を掲載していた。
(http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006102503.html)
珍しくZAKZAKが誉め記事を載せてますな。
原作を別においとけば、確かに月9とは思えないほど出来の良さ。
>宮藤官九郎風であることから“女クドカン”ともいわれる〜
しかし、微量の毒も忘れない(笑)
とりあえず1、2話の脚本はともかく、メインで演出をやっている武内英樹って「め組の大吾」あたりまではあんまり上手いと思わなかったというか、それほど目立ってはいなかった用に思うんだけども、ドラマ版「電車男」ではじけ方をモノにしたのか、巧くコメディ作品を飽きさせずに見せてくれるなぁという印象。
まぁ、前の「サプリ」の出来が本当にひどかったので、「のだめ」は余計に、というのも、、(笑)
逆に、「セーラー服と機関銃」が想像以上のダメっぷりで残念だったなぁ。 やはりクレッシェンドの悪ノリが馴染めない、、、。