Mさんと東京都現代美術館のディズニー・アート展に行ってみた。 平日なので、もうちっと空いてるかなぁと思っていたんだけども、結構な盛況ぶり。
展示総数約550点ということだけども、印象としては大半がコンセプトアートやストーリースケッチ、セル・セットアップという感じ。 そのへんがDVDの特典として入っててもバンバン飛ばしてしまうものの、やはりオリジナルと言うことで、一応一通り見ておいた。
で、個人的な目玉はやはり、ナイン・オールドメンの仕事を個々のアニメーター毎に紹介した原画のスペース。 もう、これは本当に素晴しくて、(たぶん)他のお客さんのひんしゅくを買いながらも、近づいてじっくりと堪能。 原画だけで展覧会やってくれたら毎日通うよマジで。
原画つながりでもうひとネタ、発売中の「季刊S (エス) 2006年10月号」は、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「桜蘭高校ホスト部」、「地獄少女」等の原画が掲載されているそうで。
スタイルと言えば、「アニメスタイル」の第3号がよみたいなぁぁぁ。(まだ言ってる