アニメーションを展示する―三鷹の森ジブリ美術館企画展示「千と千尋の神隠し」
- 作者:
- 出版社/メーカー: 徳間書店スタジオジブリ事業本部
- 発売日: 2002/07
- メディア: ムック
Mさんと空いてそうな時期に行こうと言っていたジブリ美術館にようやく行ってみる。
平日なので空いてるかなぁと思ってたんだけども、そうでもなかった。
実は原・動画や色指定の大量展示は無いのかなぁと期待していたんだけども、時期が悪かったのか、「魔女宅」や短編作品の動画や色指定がヒッソリと貼ってある程度で、アニメ制作プロセスで使われた素材の類は、美術ボードや絵コンテなど、出版物で見れるものが多くてちょっと残念、、、。
やっぱエンピツ線の画は、セルとは比較にならないほどの力を感じる事が出来るし、額入りでも良いからもっとたくさん展示してある時に行きたかったなぁ。
で、一番印象的だったのは、ネコバスが走る立体ゾートロープ。
作品中のネコバスの動きが立体で見事に再現されていて、思わず「おぉ〜」となる(笑)
お昼は、せっかくなので中のカフェで食べようという事にしていたんだけども、席数もさほど多くない上にお子様が多いので、かなり待たされた。
注文したのはカツサンドとフィッシュサンド。 両方、お子様ランチのように旗が立っているんだけども、フィッシュサンドはトトロ柄、カツサンドはポルコ・ロッソの飛行艇(いい趣味のジョークだ(笑))。
お買い物は、モザイクタイル時計を。
欲しいものも沢山有ったけども、そういうのはいずれもン十万円コースなので、見なかった事にしといた。
帰りに立川ビックに寄って、デジカメ物色&x6-RW購入。