「勝手にしやがれ ヘイ!ブラザー」はCS日テレプラスで明日2/26からスタート。
http://www.nitteleplus.com/program/drama/hey_brother.html

「あぶない刑事」のスタッフ&キャストが再集結。伝説のライト・アクション・コメディ!



バブル期の絶頂だった平成元年、『太陽にほえろ!』『もっとあぶない刑事』などを放映していた伝統のアクションドラマ枠(日本テレビ系金曜夜8時)にて、ニュータイプのライト・アクション・コメディが放送された。当時新名所として横浜ベイブリッジが開通したばかりの横浜を舞台に、刑事でも探偵でもない民間人が次々起こる事件へ軽快に挑んでいく。『あぶない刑事』シリーズのキャスト、スタッフが新たにチャレンジした、今や伝説のアクションドラマが『勝手にしやがれ ヘイ!ブラザー』。

異母兄弟の兄であるフリーライターの岸田法眼(通称:ホーガン)に扮するのは柴田恭兵。法眼の弟、万年司法試験浪人の大学生・北村則規(通称:ノリ)に仲村トオル。街で二人が出逢った後に同居生活が始まる北村法律事務所には、中条静夫扮する父親・北村敬太郎がいる。『あぶない刑事』のユージとトオルという先輩後輩関係を演じた二人が兄弟役、その父親に港署の近藤課長役だった中条静夫というキャスティングも、『もっとあぶない刑事』の放映終了後、まだ冷めぬ“あぶ刑事”人気の中で話題を呼んだ。

その他のレギュラー・キャストは、則規の後輩の水上始役に、『仮面ライダーBLACK』(1987年)で主演デビューをした倉田てつを。北村家のハウスキーパー・吉野くるみ役は、1986年にアイドル歌手としてデビュー後、女優として活躍していた森恵。そして北村法律事務所で敬太郎の秘書として働く津曲洋子役に、セントラル・アーツ作品では『プロハンター』(1981年)のヒロインが印象深い名取裕子が出演。セミレギュラーとして、法眼からの特ダネをアテにしている『夕刊イブ』の編集長・上島多門に峰岸徹、横浜港警察署の捜査課刑事で洋子に気がある星川誠役に石井愃一らが脇を固めている。

ドラマの中には、柴田恭兵、仲村トオル、中条静夫らによる“あぶ刑事”ネタや、ハウスキーパーのくるみが“あぶ刑事ファン”といった遊びの要素、港署や山西道広が演じるパパさんこと吉井刑事ら“あぶ刑事”のキャラクターも登場するリンクもあり、ファンにとっても番外編的ドラマ、“ホーム・コメディ版あぶ刑事”といったテイストの作品。

ということで、日テレプラスが「勝手にしやがれ ヘイ!ブラザー」をまた。


放送は明日2018.2/26から月~金曜日 朝09:00~10:00 CS日テレプラスで。全22話。
現在予定されているリピート放送は、7/30から月〜金曜日 09:00〜。


脚本:丸山昇一、柏原寛司、田部俊行 ほか
演出:成田裕介、鹿島勤、一倉治雄、原隆仁、手銭弘喜
出演:柴田恭兵、仲村トオル、倉田てつを、森恵、石井愃一、峰岸徹、中条静夫、名取裕子 ほか
オープニング・テーマ:柴田恭兵「Hey!Brother」
エンディング・テーマ:柴田恭兵「横浜DAYBREAK」


ファミ劇とか前回の日テレプラスとか、ウチはチューナー不足だ何だで毎回録れなかったこのドラマ。
今度こそは虫喰いでも良いから録らねば、、、。

このほか、2018年2月の気になる番組はこちら↓
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 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-01-26-2