「シネクラ『運び屋』BSテレ東オリジナル吹き替え版」はBSテレ東で明日3/4放送。
(https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=202403041900)
【4K制作】クリント・イーストウッド監督・主演、前代未聞の実話サスペンス!一度に13億円相当のドラッグを運んだ“伝説の運び屋”の正体は、ひとりの老人だった…。
仕事のために家庭をないがしろにした男。90歳になろうとする今は家族との間に溝を抱え、仕事も金もなく、孤独な日々を送っていた。そんな彼の元に「車の運転をするだけで大金がもらえる」という仕事が舞い込む。最初は荷物の中身を知らずに運んで報酬を受け取り喜んでいたのだが…。
麻薬カルテルの歴史上、もっとも成果を挙げたドラッグの運び屋は、誰も疑わないような普通の老人だった!前代未聞の実話をクリント・イーストウッドが自らの監督・主演で映画化。共演にブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・ウィースト、アリソン・イーストウッド。今回の放送のために新規制作したオリジナル吹き替え版でお届けする(2018年・アメリカ)
<ストーリー>
退役軍人のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)はユリの生産者として仕事に打ち込み、品評会でも知られる存在だった。一方、家庭をないがしろにし、妻と娘を悲しませていた。それから数十年後、順調だったはずの仕事はネットの普及とともに売り上げは落ち込み、自宅の農園も差し押さえられてしまう。そして90歳にもなろうという今は金もなく、孤独な日常を送っていた。
そんなある日、アールは「車さえ運転をすれば金になる」と持ち掛けられる。なんとなく仕事を引き受けるが、ひょんなことから積み荷はメキシコの麻薬組織のドラッグだと気づく。ためらいはあったものの、思いがけない多額の報酬に喜ぶアール。気ままな安全運転は組織の監視役だけでなく、麻薬取締局をも翻弄、カルテルのボスにも気に入られ、荷物は急増していくのだが…。
ということで、BSテレ東がイーストウッド「運び屋」の吹替を新録。
放送は明日2024.3/4 19:00~20:54 BSテレ東で。
★BSテレ東4Kではピュア4K放送
脚本:ニック・シェンク
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド(伊武雅刀)、ブラッドリー・クーパー(田村真)、ローレンス・フィッシュバーン(玄田哲章)、ダイアン・ウィースト(大西多摩恵)、アリソン・イーストウッド(三石琴乃)、アンディ・ガルシア(安原義人)
シネマナビゲーター:米田匡男
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