「「私がつくった番組 マイテレビジョン」セレクション SEASON 3」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日11/23放送。
(https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10007974_0001.html)
「テレビ番外地」と呼ばれた1970年代の東京12チャンネルで放送された伝説の番組『私がつくった番組 マイテレビジョン』。その貴重なテープが、制作会社であるテレビマンユニオンの倉庫から発掘された!それは、毎週各界の超一流スターたちが「自ら企画・構成・出演する」という画期的な30分。今回は「SEASON3」として、黒柳徹子、高英男、鶴田浩二の回を放送。
◆「SEASON 3」放送回◆
【歌手生活31周年記念テレビリサイタル カムバック高英男】
日本のシャンソン歌手第1号と呼ばれる高英男が、「雪の降る街を」「ゴッドファーザー愛のテーマ」「枯葉」などの名曲を、アバンギャルドな映像や、日本舞踊の上方舞吉村流家元・吉村雄輝の舞いにのせて歌う。
出演:高英男、吉村雄輝
【鶴田浩二の今東光大僧正と日本人を語る】
昭和を代表するスター鶴田浩二が、瀬戸内寂聴の師匠であり、週刊プレイボーイにも連載を持っていた型破りな大僧正・今東光と、セットに敷かれた畳に坐して、日本について激論を交わす。また鶴田が、本人主演の映画「日蔭者」の主題歌をスタジオで熱唱する。
出演:鶴田浩二、今東光
【黒柳徹子の珍談奇談 アメリカ譚】
ニューヨークでの1年間の留学生活を終えて帰国した黒柳徹子(当時38歳)が出演。ニューヨークの自室を再現したという、まさに後の冠番組”徹子の部屋”のプロトタイプともいえるセットで、息つくひまもないマシンガントークを展開。徹子が見たアメリカの印象や、チャップリンとの遭遇秘話など貴重なエピソードを語る。聞き手は小沢昭一。
出演:黒柳徹子、小沢昭一
番組をナビゲートするのは、爆笑プレゼンパフォーマンスで人気沸騰中のプロレスラー、スーパー・ササダンゴ・マシン、ゲストは実の父娘お笑いコンビ・完熟フレッシュ。今日のテレビ界では決して作りえない、そして、地上波では再放送もされないであろうこの番組が、45年の時を経て、今、蘇る!(※全48回の中から、計15本をセレクトして、3~4か月に1回、3本ずつ放送していく予定です。)
ということで、「私がつくった番組 マイテレビジョン」セレクションの第3弾が。
放送は明日2018.11/23 19:00~21:00 BS/CS日本映画専門チャンネルで。
現在予定されているリピート放送は、12/1 06:15から。
出演:黒柳徹子、高英男、鶴田浩二、今東光
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