「2001年宇宙の旅 日本語吹替音声追加収録版 4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ (初回限定生産/3枚組/ブックレット&アートカード付) [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
先月11/21から、発売が約1か月伸びての本日到着。
↓アウターケースオモテ。右の「50 YEARS AGO〜」はシールだけども、左下の「HDR」は印刷。
↓アウターケースウラ。
↓アウターケース背。
↓インナーケース背。
↓左から、インナーケースオモテ、アートカードのエンベロープ、ブックレット。
↓インナーケースを開いたところ。ディスクはUHD
↓こちらのレーベルは左が本編BD、右のが特典BD。
ここからスクリーンショット。※期間限定掲載/クリックで等倍/JPEG圧縮済み
2010年10月のNHK BShi放送(2018年11月のBSPも同マスター)と、
「スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション」に収録の旧・国内盤BDソフト、
そして今回の商品のリマスター ブルーレイを比較。
<NHK BShi放送版(2010.10/12 O.A.)/DRモード>
コーデックはMPEG2、平均ビットレートは約19.0Mbps/ピークは約21.3Mbps、音声を含むファイルサイズは約19.8GB(データ放送カット)。
<旧・国内盤BD>
コーデックはVC-1、平均ビットレートは約13.4Mbps/ピークは約29.0Mbps、音声等を含むファイルサイズは約18.5GB。
※2016.12/29にWOWOWで放送された「2001年宇宙の旅[吹替補完版]」は、旧・国内盤BDと同じと思われるマスターでの放送。(字幕を逃がすためなのか画面位置はやや上になっている)
<リマスター ブルーレイ>
コーデックはH.264/AVC、平均ビットレートは約30.0Mbps/ピークは約41.4Mbps、音声等を含むファイルサイズは約42.0GB。
UHD版の比較もしたかったけど、スクリーンショットを撮れる環境がないので今回は割愛。
BShi放送版は一見するとシャープっぽい印象だったけど、リマスター版と比べると補正感がやや強めに感じられますな。
3枚目の画像は、トリミングの違いだけでなく、BShi、旧BDは宇宙ステーションのかたちもアナモの歪みのせいか少し楕円に見える。
<4K/BD【予告編】『2001年宇宙の旅 HDデジタル・リマスター』12.19リリース>
<Universe>
それにしても、体調の都合で70mmやIMAX上映に行けなかったのは残念だったなぁ。
この作品、劇場で観たのは30年位前、池袋かどっかの「2010年」との併映の時の1回きりだから、デジタル上映でも良いから大スクリーンで観られるチャンスがあれば是非行ってみたい。
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