「平成ネット史(仮)」はNHK Eテレで明日1/2・1/3放送。
http://www4.nhk.or.jp/nethistory/

「Windows95」の発売から、わずか20余年。まるで“魔法”のように世界を繋げ、生活に欠かせないものとなった「インターネット」。「テキストサイト」や「2ちゃんねる」から、「着メロ」「写メール」、そして「フェイクニュース」まで、平成の終わりに、その時代を活躍した多彩なゲストをスタジオに迎え日本のネット史を紐解く。

前編は、ネットで『つながった』PCそして携帯の変遷を、当時の映像や一世を風靡した人物のインタビューとともに振り返る。
後編は、ガラケーを駆逐したスマートフォン、そしてSNSの登場により、いつでも『つながった』わたしたちの変化とは何だったかを振り返るとともに、平成の次にやってくるネットが作り出す未来について検証する。

ということで、NHKがネット史を紐解く番組を2夜連続で。


放送は明日2019.1/2・1/3 NHK Eテレで。

1/2 23:30~24:30 前編
1/3 23:00~24:00 後編


司会;恵俊彰、是永千恵アナ
専門家ゲスト:宇野常寛、落合陽一、堀江貴文、森永真弓
ゲスト:池田美優、ヒャダイン、眞鍋かをり
ナレーション:緒方恵美、梶裕貴


自分がはじめて本格的にネット(パソ通)に触れたのはたしかX68000 + 2400bpsモデムかなんかの頃。
そこからアイワの14400モデムに変え、YAMAHAのISDN TAのネットボランチRTA50iに変え、この辺までがネットが色んな意味で面白かったと個人的に感じている頃。
そしてJ:COMのCATVインターネットに変え、現在のFTTHに変え、と、回線の高速化に伴い画像や動画の転送に関しては文字通りの飛躍的な速度向上で、今やどんな大きなサイズの画像や動画でもひるまないようにはなったけど、各テレビ局やソフトメーカーなんかのサイトに限って言えば、ISDNからJ:COMに切り換えた頃が、一番快適かつ機能的に出来ていた気がするんだよなぁ。スマホが普及し始めてから悲惨なことになってしまったという。


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