「アットホーム・ダッド」はテレ玉で明日3/11スタート。
https://www.teletama.jp/drama/

 大手広告会社に勤める山村和之(阿部寛)は念願のマイホームを手に入れた。

家族は専業主婦の美紀(篠原涼子)と幼稚園に通う愛娘、理絵(安藤咲良)の3人。

お隣りさんの杉尾家も同世代の3人家族だが、1つだけ変わったところがある。妻の笙子(中島知子)がキャリアウーマンとして稼ぎ、夫の優介(宮迫博之)が家事すべてをこなす『専業主夫』なのだ。



 スーパーで優介とバッタリ出くわした和之だが、優介がお隣さんとは知らず、美紀からの電話に思わず大声で答えてしまった。「隣の旦那が主夫?男のプライドはないのかね」。優介にバッチリ聞かれてしまった。

和之の出向先に決まっていた子会社が整理、解散されることになってしまった。美紀は絶句するが、実は、かつての同僚から職場復帰しないかと誘われていたのだ。和之の新しい仕事はすぐに見つかりそうにない。



「また仕事始めないかって誘われたの・・・」美紀はオズオズと切り出すと、和之の顔色が変わった。「主夫なんてみっともない。隣のヤツみたいになるのは嫌だぞ!」

ということで、テレ玉が「アットホーム・ダッド」を再放送。



放送は明日2022.3/11から毎週金曜日 朝10:30~11:25 テレ玉(テレビ埼玉)で。

脚本:尾崎将也、旺季志ずか
演出:塚本連平、二宮浩行、三宅喜重
出演:阿部寛、宮迫博之、篠原涼子、中島知子、永井大、滝沢沙織、中村繁之、川島なお美 ほか




「アットホーム・ダッド」自体は、CSやローカル局で見飽きるほど再放送されてるけど、先週までテレ玉の同じ曜日に再放送されていた「鬼嫁日記」から「アットホーム・ダッド」という流れ(順番的には逆だけど)を続けて観られるというのは再放送ならでは。
この2作は、永井大×滝沢沙織が同じ登場人物として両作に出演したり、同じロケ地で撮影をしていたり、劇中でのつながりがいくつかあるので、つながりがあるのは知らなかったけど、ただ何となく習慣的にこの枠を観ている人に「あれ!?先週までのドラマとロケ地同じじゃね!?」とか、「このふたり前のドラマにも出てなかった!?」みたいな事を、知らなかった人にも気付かせることが出来るという意味で面白い。


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