「星の金貨 -Die Sterntaler- 完結編スペシャル」はCS日テレプラスで明日3/10放送。
(https://www.nitteleplus.com/program/drama/hoshino-kinka_kanketsu.html)
“せつなくもどかしい”ラブ・ストーリーとして日本中の涙を誘った感動ドラマの完結編。
彩の流す最後の涙…秀一さん、生まれてくるこの子を守って!たとえ私の命の灯消えようとも!!出会いから運命の別れまで、哀しくも美しい星降る夜の愛の奇跡。
■みどころ
「星の金貨」と「続・星の金貨」の最初で最後の「完全版完結編スペシャル!!」
愛する秀一(大沢たかお)の死によって、せつない別れをした彩(酒井法子)がいよいよ秀一の子供を出産──。母になった彩と子供との心温まる関係をタテ軸にして、回想形式で「星の金貨」「続・星の金貨」の愛の物語が甦る。
ドラマは、新たに撮影した部分、これまで撮影したが放送されなかった部分を加え、2時間半のスペシャル版。演出は、吉野洋だが、新撮の部分では、「星の金貨」「続・星の金貨」で演出を担当した古賀倫明。大平太らが“演出補”として参加。スタッフのこの番組に対する思い入れが感じられる。
ファンならずとも見のがせない珠玉のドラマに仕上がっている。
■ストーリー
北海道の美幌別にある小さな診療所──。出産を2か月後に控えた彩(酒井法子)は、この思い出の診療所で老医師・浜野寿男(村上冬樹)を手伝い、看護助手として頑張っている。赤ちゃんの靴下を編む彩の薬指には、あのサファイアの指輪。寿男と孫娘のさおり(広末涼子)は、身内の初産を待つかのように、こまごまと心遣いをみせる。
彩の唯一の心配は、生まれてくる子供の身体。だが、さおりは、“もし、自分と同じような障害があったら…”と思い悩む彩を、優しく諭した。
そんなある日、突然、彩の陣痛が始まった。早産で、このままでは母体も危ない、と知り涙を浮かべるさおり。寿男は懸命に治療を行う。
苦悶する彩は、助けを求めるかのように、あの焼け焦げた「星の金貨」の本を握りしめた。秀一、拓巳(竹野内豊)らのことが、走馬灯のように彩の脳裏を駆け巡った。分娩台の上で脂汗を流し、苦しみに嗚咽する彩。「頑張れ、もうすぐ母親になるんじゃろ!」と励ます寿男。さおりもそばで彩を元気づける。そして、まもなく診療室に響いた産声は、彩を安堵に満ちた表情に変えたのだった。
それから、5年後──。
ということで、「続・星の金貨」の終了後に放送された「星の金貨 -Die Sterntaler- 完結編スペシャル」が日テレプラスに。今回がCS初放送とのこと。
放送は明日2019.3/10 21:50~24:00 CS日テレプラスで。
脚本:山崎淳也
演出:吉野洋
出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、広末涼子、村上冬樹、奥田佳菜子
また、明日3/10 午前11:00から「続・星の金貨 -Die Sterntaler-」全12話も一挙放送。
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