「リアリズムの真実 野田弘志」はBSフジで明日12/4放送。
https://www.bsfuji.tv/nodahiroshi/pub/index.html

写実絵画の第一人者として名を馳せる野田弘志。野田が考えるリアリズムとは何かを掘り下げていく。

写実絵画の第一人者として名を馳せる野田弘志(85歳)は、北海道西部の洞爺湖を臨む高台の森の中のアトリエで一人制作に打ち込んでいる。近年の主な作品には、「崇高なるもの」シリーズとして存在そのものを描く人物画と、「聖なるもの」シリーズで描く生と死の世界、そして雄大な北海道を描く風景画などがある。
本番組では、そのなかでも人物画について、これまで野田との交流を深めるなかでモデルとなって描かれた人々へのインタビューも交え、野田弘志が描くリアリズムの作品を紹介していく。
また現在248.2×696.8センチの風景画の大作に挑んでいる。これは野田がリアリズムで描く風景画の集大成、最後の風景画と位置付けるものであり、この11月にホキ美術館へ納められる。この作品への思い、そして野田の考えるリアリズムとは何かを掘り下げていく。

ということで、写実画家の野田弘志を紹介する特番が放送に。


放送は明日2021.12/4 14:00~14:55 BSフジで。

出演:野田弘志



<BSフジ_ドキュメンタリー番組『リアリズムの真実 野田弘志』2021年12月4日(土曜日)午後2時~午後2時55分放送_番組宣伝>


ホキ美術館のお知らせページによれば、”野田弘志が新作《神仙沼 – 保木将夫氏に捧ぐ -》をホキ美術館で発表するまでの数年間を追うドキュメンタリー番組です。ぜひご覧ください。”とのこと。


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