ダリオ・アルジェント制作・脚本、ミケーレ・ソアヴィ監督の「デモンズ3/ザ・チャーチ&デモンズ4 blu-rayセット」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓商品は「デモンズ3」と「4」単品2枚にオビを巻いてシュリンクしただけ。オモテ。
↓そのウラ。
↓背。「デモンズ/デモンズ2」のBDみたいに2巻を束ねたスリーブなら良かったんだけど、これは巻き付けてあるだけなのでオビの保管に困る、、、(笑)
↓それぞれのジャケオモテ。オビはまぁまぁな感じのデザインなのに、なんでこうなる(笑)
↓ジャケウラ。
↓レーベル。
<「デモンズ3/ザ・チャーチ」収録特典>
・オリジナル版予告編 #1(1m31s) ※SD
・オリジナル版予告編 #2(2m06s) ※SD
・英語版予告編(1m37s) ※SD
<「デモンズ4」収録特典>
・オリジナル版予告編(1m33s) ※SD
「デモンズ3/ザ・チャーチ」の収録特典は2016年盤と同内容。
「デモンズ4」の収録特典は、2016年盤に収録されていた静止画特典、「各国版ポスター&DVDジャケット」と「スチルギャラリー」が未収録。
それから、音声は2016年盤と同じ原語/ch.数のものが2020年盤にも収録されているものの、2ch.音声がDOLBY DIGITALでの収録になっていた。(2016年盤では全ての音声がDTS-HDMA)
ここからスクリーンショット。(JPEG圧縮済み/クリックで原寸/期間限定掲載)
まず、「デモンズ3/ザ・チャーチ」から。
↓2016年の旧盤。この盤はデジベマスターからのアップコンで、サイズもアメリカンビスタ。
↓今回発売された2020年盤は、待望のHDマスターで、ヨーロピアンビスタ。画郭も天地左右とも広い。
↓旧盤。
↓新盤。
続いて「デモンズ4」。
↓2016年の旧盤。
↓今回発売された2020年盤。みたところ2016年盤とピクセル単位で一致しているので、同じマスターが使われている模様。
↓旧盤。
↓新盤。
そして2016年盤で気になっていた箇所も比較。
↓まずこの2分17秒付近のカット。旧盤では、画面中央より少し上の方に10フレ前後ブロックノイズが発生していた。(画面右バイクのハンドル付近、左の枝の辺りが分かりやすい)
↓新盤。一見するとノイズが出ていないように見えるけども、実際はノイズをデジタル修正しようとした痕跡が残っていて、動くと枝がぐにゃりと曲がったりして大分不自然。ブロックノイズ丸出しよりはマシ程度。
それからもう1箇所。こちらは静止画だとまったく分かんないけども一応。
↓旧盤。45分39秒あたりの、このカット頭のフレームにコマ飛びが発生していた。
↓新盤。同じマスターなんだったら当たり前だけど、まったく同じ様にコマ飛びしている。
↓参考までに是空/ハピネットから2016年に発売された「3」と「4」も記念写真。
<関連リンク>
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)