「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ 山崎ハコ×石原正康」はBS朝日で明日11/28放送。
(https://www.bs-asahi.co.jp/interview/)
1975年デビュー。高い歌唱力と暗く悲しい世界観が若者に衝撃を与え、山崎ハコの存在はひとつの旋風に。今年45周年。険しい道を歩んだその半生を数々の名曲と共に振り返る。
1957年、大分県生まれ。中学を卒業した頃、実家の小料理店の経営が失敗し、一家は横浜へ。高校1年のとき、ラジオ局主催のフォークコンテストで、自作の歌が特別賞を受賞した。15歳が綴ったとは信じがたい「影が見えない」の誕生秘話を語る。高校3年のときにアルバム「飛・び・ま・す」で歌手デビュー。一躍、異彩のフォークシンガーとして一世を風靡するが、18歳の山崎は風呂なしのアパートに住み、ギャラも貰えなかったという。
本来の明るい性格は歌の世界観に合わないと封印され、デビュー以来20年以上「暗い、話さない、人間嫌い」という事務所のイメージ戦略を守り続けた。そして40歳のとき、所属事務所が倒産。路頭に迷っていた山崎を救ってくれたのは、原田芳雄と渡辺えりだった。恩人2人との出会いから、今も胸に残る言葉を教えてくれた。また、番組のために「織江の唄」「気分を変えて」などの名曲を熱唱!聴く者の魂を抱きしめる歌をお楽しみに!
ということで、山崎ハコが「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」に。
放送は明日2020.11/28 18:00~18:55 BS朝日で。
ゲスト:山崎ハコ(シンガーソングライター)
インタビュアー:石原正康(編集者)
動く山崎ハコをみるのは「コートダジュールN゚10」のエンディング以来かも。
<山崎ハコさん「気分をかえて07」>
<山崎ハコ 呪い>
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