BS1スペシャル「1945ひろしまタイムラインもし75年前にSNSがあったら」はNHK BS1で明日8/3放送。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/Z61JL65QK9/
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/hibaku75/timeline/index.html

戦時中もしSNSがあったら当時の人は何を発信していたでしょうか。戦時下の日常、そして原爆投下の日を「つぶやき」を通して追体験。75年前と今が重なる新感覚の番組。

NHK広島では、1945年に書かれた日記をもとに戦時下の暮らしをツイッターで発信中(#ひろしまタイムライン)。若い世代が日記を現代の言葉に変換し、日記の日付にあわせて毎日更新。伝える日記は3冊。勝つことを信じ懸命に生きた13歳。お腹に子を宿しながら出征した夫を思う26歳主婦。戦争末期の社会を冷静に見つめていた新聞記者。彼らの日常は、先に何が待ち受けているのかを知らないまま、“そのとき”に迫ります。

ということで、戦時中に、もしSNSがあったら?という設定で、当時の広島をつぶやくという番組が。


放送は明日2020.8/3 21:00~21:50 NHK BS1で。
※地上波NHK総合でも8/5 24:50から放送予定

語り:中嶋朋子
朗読:古舘寛治、土村芳、醍醐虎汰朗



番組では、1945年の広島で生活していた3人の市民が書いた日記をもとに、広島出身・在住の人たちが創作した1945年設定のツイートを発信中。

・シュン@ひろしまタイムライン @nhk_1945shun
 (https://twitter.com/nhk_1945shun

・やすこ@ひろしまタイムライン @nhk_1945yasuko
 (https://twitter.com/nhk_1945yasuko

・一郎@ひろしまタイムライン @nhk_1945ichiro
 (https://twitter.com/nhk_1945ichiro

※この企画は、75年前の日記本文にもとづき、現代の人たちが想像を加えながら「書いた人が当時何を見て、何を聞き、何を感じたのか?」を伝えることを目的としています。現在では適切でない表現・意見の分かれる内容を含む場合や、日記を書いた本人が事実誤認をしている場合も含みますが、当時の社会・人々の考えを伝えるため、原文を尊重して作成しています。<番組公式サイトより>


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 (http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=20307