特集「映画とノンフィクションで観る!監督 大林宣彦」は明日8/4からWOWOWでスタート。
https://www.wowow.co.jp/special/014810

<映画とノンフィクションで観る!監督 大林宣彦>

最新作「海辺の映画館-キネマの玉手箱」の公開が控える名匠、大林宣彦監督。妻でプロデューサーの大林恭子と歩んだ足跡を振り返る、映画6本+ドキュメンタリーの特集。



<花筐/HANAGATAMI>

「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」に続く名匠・大林宣彦監督の“戦争三部作”の第3作。太平洋戦争の直前、九州の佐賀県唐津市で繰り広げられる青春群像劇。



<HOUSE/ハウス>

いまや日本映画界きっての巨匠・大林宣彦監督の伝説の商業映画デビュー作。そうとも知らず人食い屋敷を訪れた美少女たちの危難を、遊び心満載の映像スタイルで華麗に描く。



<瞳の中の訪問者>

手塚治虫の人気漫画「ブラック・ジャック」の一挿話を、「HOUSE/ハウス」の大林宣彦監督が彼独自の映像美を駆使して実写映画化した片平なぎさ主演の



<ふりむけば愛>

大林宣彦監督が、当時人気絶頂だった名コンビ、山口百恵と三浦友和を主演に迎えた、1978年のヒット邦画。コンビにとっては8作目。サンフランシスコ本格ロケも見もの。



<この空の花 長岡花火物語>

名匠・大林宣彦監督にとって「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」へ続く“戦争三部作”の第1作となった渾身編。新潟県長岡市で現在と意外な過去が交錯する。



<野のなななのか>

名匠・大林宣彦監督が「この空の花 長岡花火物語」に続けて発表した“戦争三部作”の第2作。北海道芦別市で老男性が亡くなり、散り散りだった家族は葬儀で集まるが……。



<ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 ~夫婦で歩んだ60年の映画作り~>

日本映画界のトップランナー、大林宣彦とその妻でプロデューサーの大林恭子。映画の街・成城で出会った2人の映画作りの歴史を、最新作の制作の様子を交えて描き出す。

ということで、WOWOWが大林宣彦監督の特集を。


放送は明日2019.8/4から下記のスケジュールで。WOWOWシネマ・WOWOWプライム。

8/04 21:00~24:00 花筐/HANAGATAMI(再:8/12プライム、8/28シネマ)
8/05 19:00~20:40 HOUSE/ハウス
8/06 19:15~21:00 瞳の中の訪問者
8/07 19:15~21:00 ふりむけば愛
8/08 18:15~21:00 この空の花 長岡花火物語
8/09 18:00~21:00 野のなななのか
8/12 15:30~16:30 ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 ~夫婦で歩んだ60年の映画作り~(再:8/18、9/20)


と、商業映画監督キャリアスタートからの3作品と、公開済み最新作までの近作3作品というラインナップ。

大林特集って言うと、「時かけ」「転校生」とかのアイドル作品や尾道作品をやりがちだけど、今回は結構渋めなセレクションですな。


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