森田芳光監督の「失楽園 海外版オリジナル・ヴァージョン [Blu-ray]」を購入したので記念写真。※リンクはAmazon
↓まさかのDVDトールケースサイズにちょっと驚いたアウターケースオモテ。
↓アウターケースウラ。
↓インナーケースオモテ。既発売DVDソフトとほぼ同柄のお馴染みポスターアート。
↓インナーケースウラ。
↓中身。左のリーフレットは「縮刷版劇場公開時復刻プレス」。おそらくコレを入れるがためのDVDトールケースサイズだったのではないかと。このサイズでもかなり文字が小さくて、BDケースに入るくらいまで縮小すると、いよいよ文字が読めなくなるので、DVDケースは仕方ないのかも。
今回発売されたBDは、2層ディスクで平均ビットレートは38Mbps位。
日本映画専門チャンネル2010年10月のハイビジョン放送版は、天地左右にわずかに黒みの有るアンダースキャンのマスターだったけど、今回のBDでは左右をフルに使った表示サイズ（アメリカンビスタ）に。
色調も、全体的に暖色というよりむしろセピアっぽい傾向だった放送版に比べ、BDは比較的ノーマルな発色となっていた。
最後に、最近購入したソフトもまとめてついでに。
↓まず、先日「ランボー・トリロジー 4K Ultra HD Blu-ray BOX」のサンプル盤をいただいたので、ならば続編も買わなくては！と、シリーズ4作目の「ランボー 最後の戦場」のギャガ廉価盤と、「エクステンデッド・カット」の中古盤を購入。
「エクステンデッド・カット」は、既に新品在庫が見つからない上、中古流通もほとんど無くなっているようだったので、まぁそのうち出て来るだろと長期戦のかまえだったんだけど、Amazonマケプレでギリ定価以下の出品が巡回中にたまたま見つかったので、慌てて購入した。
アウターケースもオビも無いのは残念だったけど、まぁ発売当時に買わなかった自分が悪いって事でここはガマン。
「ランボー ラスト・ブラッド」の公開かソフト化あわせで再販してくれれば良いんだけどなぁ。というか、北米盤みたいな劇場公開版とエクステンデッド版両収録のUHD出して欲しい。
↓それから、「U-571」の角川盤。
昨年夏に中古で買ったギャガ盤はコメンタリーが入っててビスタサイズだったけども、ギャガ盤の後に発売された角川盤は、コメンタリー無しだけどスコープサイズになってるよと読者さんからメールで教えていただいた（情報ありがとうございました！）ので、追加で角川盤も購入。
↓左がスコープサイズで特典色々収録の国内盤DVD、真ん中がDVDにも入ってたコメンタリー入りでビスタサイズのギャガ盤BD、右が特典何も無しでスコープサイズの角川盤BD。なんだかんだで3種全部取っとかなきゃいけない、、、（笑）
ちなみに、スコープサイズのBDとビスタサイズのBDの画郭を比較したところ、他のスーパー35で撮影された作品と同様に、多くのカットではビスタサイズ盤の方がスコープ盤より天地が多く映っていた。（全カットがそうではなく、ビスタサイズ版の方が寄った構図でトリミング量が多いカットも有り）
↓最後に、別の買い物の送料無料化要員として、1973年のユル・ブリンナー版「ウエストワールド」を。残念ながら吹替は未収録。物置部屋で放置されてるVHSの吹替版をサルベージせねば。
以上。
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2020.02/27 20:00
