ららら♪クラシック「チェコ ふるさとの響き~“モルダウ”と“スラブ舞曲”~」はNHK Eテレで明日2/14放送。
(https://www4.nhk.or.jp/lalala/x/2020-02-14/31/32666/2133337/)
2020年は日チェコ交流100周年。スメタナとドボルザークの名曲を紹介。第2の国歌「モルダウ」と、続編に8年かかった「スラブ舞曲」
スメタナとドボルザークの活躍した時代、チェコは国ではなく、オーストリアの一部だった。ドイツ語圏のウィーンとスラブ系のチェコでは文化も異なり、民族運動が活発になっていた。スメタナが作った交響詩「モルダウ」は、チェコの母なる川と、流域の人々の暮らしを描写し、チェコの人々を勇気付けた。一方のドボルザークは。スラブの香りあふれる「スラブ舞曲」を作る。2人の作曲家のふるさとへの思いに迫る。
ということで、「ららら♪クラシック」が“モルダウ”と“スラブ舞曲”を紹介。
放送は明日2020.2/14 21:00~21:30 NHK Eテレで。
現在予定されているリピート放送は、2/20 10:25から。
司会:高橋克典
アナウンサー:石橋亜紗
出演:音楽評論家玉川大学芸術学部教授…野本由紀夫、チェコ民謡楽団…ストラージュニチャン、成城大学准教授…福田宏、指揮…川瀬賢太郎、指揮…田中祐子ほか
ウイルス流行してるところで「モルダウ」聴かされると、入江悠監督の映画「太陽」を思い出してしまう。
<『太陽』予告編>
ウイルスによって人口が激減した世界で、生き残った人類は・・・というお話。
原作・脚本は前川知大。
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