「カプリコン・1≪特別版≫ [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓ジャケオモテ。
↓ジャケウラ。
↓レーベル(左:123分版 / 右:129分「日本公開版」)とブックレット。
↓既発売盤と。 左が北米ARTISAN盤DVD、真ん中が昨年9月発売の廉価盤、右が今回発売された≪特別版≫。廉価盤と特別版は、≪特別版≫の表示、原題ロゴが黒→赤と、ほとんど間違い探しのレベルで、パッと見では見分けが付かない位。
あと東北新社の国内盤DVDももってたはずなんだけど、倉庫部屋から発見できず。
↓廉価盤と特別版の背。背はわりと違う。
↓廉価盤と特別版DISC1のレーベル。基本デザインは同じながらタイトルが邦題になったりなど、ちょこちょこ変更されている。
↓ブックレットは24p.で、作品解説、スタッフ・キャストのプロフィールのほか、今回BD化された日本公開版の由来や、日本公開版と123分版の主な違いについての解説で構成。
で、気になる日本公開版の画質。
さすがにシャープさでは既発売盤よりもやや劣るものの、なかなかどうして想像を大きく超える高画質。
買う前は、画質的にはどんな事になってても仕方ないなと思ってたけど、これは嬉しい誤算。
また、画郭も既発売盤とは異なっていて、比較をした範囲では、日本公開版は既発売盤よりもトリム量が少なく、天地左右とも日本公開版の方が広く見えていた。
つまり日本公開版は全編2Kスキャンを行っていて、既存の123分版マスターに追加・差分シーンを編集で足していく形で129分版を再現というわけではないみたい。
それから日本公開版ディスクには、通常通り、字幕なしの映像に字幕機能で日本語字幕をのせる本編のほか、日本上映時に使用されたらしい手書き字幕スーパーをのせた版も選択可能。
当然ながら字幕にもフィルムの揺れがあって、ビシッと止まったフォント字幕に慣れた目には逆に新鮮に映るかも。
(ところで、劇場公開ではじめて手書きではない写植字幕が使われたのって何が最初なんだろう?自分がみた中では「グーニーズ」が初めてだったと思うんだけど、、、。)
なお、昨年9月発売の廉価盤BDと、今回発売された≪特別版≫のディスク1(123分版)のサイズを比較したところ、同一の容量だったので、内容的には完全に同じもので、違いはレーベルだけみたい。
↓あと、こないだ楽天ブックスもFOX 550円セールやってたので「ポルターガイスト」2・3を購入。ついでに1000円の1作目も購入。
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