「遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生、リニューアル〜」はフジテレビで明日10/23夜スタート。
(http://www.fujitv.co.jp/osozakino_himawari/index.html)
最後の清流と呼ばれる、高知県・四万十川を舞台に将来への漠然とした夢と不安を持ちながらも、変わらない平凡な毎日をもがきながら暮らす男女7人の若者たちを描く、どこか懐かしくも新しい群像ドラマだ。ヒロインには真木よう子、ほかにも桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、そして国仲涼子らの同世代の個性的な俳優の出演が決定。今も日本のどこかで繰り広げられているであろう若者たちのありふれた日常を等身大に描いていく。
1980年代の『北の国から』、90年代の『白線流し』、2000年代の『Dr.コトー診療所』などフジテレビの名作ドラマに続く、まさに2010年代の“地方モノ”ドラマの誕生だ。
あらすじ
28歳の派遣社員・小平丈太郎(生田斗真)は、正社員への登用を目前に解雇されてしまう。そして、それが原因で恋人からも別れを切り出される。焦った丈太郎は仕事を探すが、自分を採用してくれそうな会社は見つからない。そんな折、ネット検索で偶然見つけた高知県・四万十市の「地域おこし協力隊」の募集ページに目が止まった。
同じ頃、大学病院で働く二階堂かほり(真木よう子)は、出身地である四万十の市民病院への異動を打診される。アメリカの研究所で働くことが夢だったかほりには受け入れがたいが、断ることはできなかった。
そして後日、丈太郎とかほりは、同じタイミングで四万十市の駅に降り立った。飛行機の中でかほりを見かけていた丈太郎は声をかけるが、受け流されてしまう。そんな丈太郎を迎えたのは、地元出身で「地域おこし協力隊」の隊長・藤井順一(桐谷健太)だった。一方、かほりには姉の島田さより(国仲涼子)の迎えがあった。
順一に連れられ市役所の「地域おこし課」にやってきた丈太郎は、課長の日下哲也(松重豊)から地元の高齢者のサポートを頼まれる。そして、案内された住居で、不動産会社の今井春菜(木村文乃)を紹介された。
翌日、丈太郎は高齢者たちを市民病院へ送って行く。すると突然、ひとりの女性の具合が悪くなる。診察室から現れた看護師の森下彩花(香椎由宇)はすぐに、医師に声をかけた。そこにいたのは、かほりだった。お互いを認めた丈太郎とかほりは…。
放送は明日2012.10/23から毎週火曜日 21:00〜22:09 フジテレビで。
※第2話以降は21:00~21:54
脚本:橋部敦子
演出:石川淳一、植田泰史
主題歌:「常套句」Mr.Children
出演:生田斗真、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、国仲涼子、田口淳之介、佐戸井けん太、矢柴俊博、倍賞美津子、かとうかず子、生田竜聖(フジテレビアナウンサー)、朝加真由美、ミッキー・カーチス、松重豊
脚本は「僕の生きる道」や「フリーター、家を買う。」の橋部敦子。
番組解説読んでやっと群像劇ドラマということが分かったけども、番宣見ただけだとどんなドラマだかサッパリ分かんなくて、「なんか分かんないから観るのやーめた」ってなる人も結構いそうで、ちょっと損してる感じ、、、。
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