オムニバス・ドキュメンタリー「8・15終戦 記者たちの眼差し」はTBSで明日8/19深夜放送。
(http://www.tbs.co.jp/houtama/)
戦争体験のない記者が、終戦67年の今、あの戦争のリアリティと隔たりをどう取材し語るのか。19人が一人称のオムニバスで綴る異色の戦争ドキュメンタリー番組。
67年目の「終戦の日」。戦争を直接体験した人の数は年々減少し記憶は確実に薄らいでいくようにみえる。戦争をどう取材しどう伝えるか、ジャーナリズムにとって時間との戦いだ。戦争体験のない記者たちは取材を通して知った戦争にどのようなリアリテイを、一方でどの程度の隔たりを感じるのか。20代から40代の記者19人が記者個人の目線と一人称で描くオムニバス。JNN独自の手法で綴る異色の戦争ドキュメンタリー番組。
ということで、19人の記者が戦争を取材したオムニバスドキュメンタリーが。
放送は明日2012.8/19 25;05〜28:05 TBSで。
企画・統括:岩城浩幸
構成:秋山浩之
記者:油川さゆり(IBC)、河内孝(TUY)、海野裕次郎・佐古忠彦・萩原豊・尹泰信(TBS)、岸本達也・金國賢一(SBS)、三島さやか・手塚孝典(SBC)、大八木友之(MBS)、藤原大介・安永あこ(RCC)、佐藤泰正(BSS)、姫野幸太(KUTV)、竹島史浩(RKB)、松本佳子(OBS)、清藤太輔(MRT)、大久保洋一(MBC)
タイトルからもわかる通り、昨年放送された東日本大震災のオムニバスドキュメンタリー「3・11大震災 記者たちの眼差し」の続編という扱いになってるみたい。
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