「<木曜劇場>カエルの王女さま」はフジテレビで明日4/12スタート。
(http://www.fujitv.co.jp/princessofthefrog/index.html)
希望の歌よ、響け!崖っぷちの田舎町に舞い戻った伝説の女…私たちまだ終わってなんかいない!全ての女性を元気にする、歌と踊りに彩られたショークワイアドラマ!
財政難を理由に隣町と合併寸前の町、由芽市。繁栄を見ることなく寂れてしまったこの町では工場の閉鎖が相次ぎ、町の中心地もシャッター商店街と化していた。
由芽市出身の倉坂澪(天海祐希)は日本ではミュージカルスターとして活躍、その後ブロードウェイに渡ったがニューヨークでは全く花開かず、ついにエージェントに次のオーディション予定はないと言い渡されてしまう。
そんな折、故郷、由芽市の元恩師、森香奈絵(久野綾希子)から日本に来てほしいとの連絡が入る。大舞台が待っているに違いないと期待に胸ふくらませ澪は日本にやってくる。
由芽市市長の井坂清忠(岸部一徳)は市の合併に向け、シャンソンズの活動拠点でもある町の象徴である練習室を取り壊し、ゴミ処理場を建設しようとしていた。市長の娘、井坂忠子(石田ゆり子)はシャンソンズの復活をめざし香奈絵と共に立ちあがった。
彼女は父には内緒で、婿養子で父のいいなりになっている夫の哲郎(小泉孝太郎)には眉をひそめられながらもシャンソンズ復活を目指した。まずは残り少ない現シャンソンズメンバーの馬場みぞれ(大島蓉子)、皆川玉子(菊地美香)らと共に旧メンバー復帰を求めて片っ端から電話をかけるが、一切手応えなし。
追い込まれた忠子らに香奈絵が紹介したのが倉坂澪だった。
ということで、天海祐希ドラマがスタート。
放送は明日2012.4/12から毎週木曜日 22:00〜23:09 フジテレビで。
※第2回からは22:00〜22:54
脚本:吉田智子
演出:光野道夫、西坂瑞城、田中亮
出演:天海祐希、石田ゆり子、大島優子、大島蓉子、菊地美香、福原美穂、千葉雄大、玉山鉄二、片瀬那奈、濱田マリ、小泉孝太郎、久野綾希子、岸部一徳
あらすじだけ読んでると、なんだか「ブルース・ブラザース」+「フラガール」みたいな話に見えてくるのは気のせいか。
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