爆問学問「新企画 UNSOLVED #1 地球外生命の姿とは?」はNHK総合で明日11/17放送。
(http://www.nhk.or.jp/bakumon/)
UFOに幽霊、超能力に怪獣・・この世には未解決の謎や難問が山積している。
そうした謎に最新の科学の力を結集して挑む新企画「UNSOLVED」。
第一弾は「地球外生命」をとりあげる。
「宇宙人に会いたい」というのは人類長年の夢であり、これまでにもさまざまな目撃情報や想像上のイメージが入り乱れてきた。しかし今や科学界では「地球外生命」はいると考えるのが常識で、焦点はむしろ「どんな姿をしているのか」にある。生命が存在する可能性が高いとされる惑星や衛星も続々とリストアップされている。
ある日NASAのマイケル・マイヤー研究員から爆笑問題に、「我々の予想を超える地球外生命の姿を導き出せるか?」という挑戦状が届いた!そこで、爆問学問が誇る知のネットワークをフル活用。惑星科学の井田茂東京工大教授、極限生物学の長沼毅広島大准教授、遺体科学の遠藤秀紀東大教授などあらゆる分野の専門家の知恵を結集し、科学的根拠に基づいて地球外生命の姿を導き出す。
議論のなかで浮かび上がってきたのは、地球とは大きく異なる環境のなかで、まったく独自の進化を遂げた、「地球人型宇宙人」とかけ離れた異形の生命体の姿だった・・・。
NASAをもうならせたその意外な姿とは?
ということで、「爆問学問」が地球外生命をお題に。
放送は明日2011.11/17 22:55〜23:25 NHK総合
現在予定されている再放送は、11/21 25:30〜26:00。
司会:爆笑問題(太田光・田中裕二)
ゲスト:井田茂(東京工業大学教授)、遠藤秀紀(東京大学総合研究博物館教授)、長沼毅(広島大学准教授)
長沼毅准教授は深海生物学なんかもやってる先生ですな。
今回はUNSOLVEDの#1ということだけども、番組解説では「UFO・幽霊・超能力・怪獣」というフレーズもあったりするので、今後そういうテーマも期待できそうかも。