ブルーレイ「顔のない眼」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
最近は旧作ばっか買ってるけど、未見の旧作をいきなりBDで買うのは初めてかも。
↓ジャケオモテ。黒沢清絶賛。
↓ジャケウラ。イメージは青ケースに合うようにはなってるけど、やっぱりケースは黒とかがいいなぁ、、。
↓ジャケウラ拡大。「ジョルジュ・フランジュの病める花々」という46分の映像特典(SD)を収録。
↓開いたところ。
↓ブックレット。黒沢清と遠山純生による解説で、なんと44ページ。
<「顔のない眼」予告編>
ここからスクリーンショット。※クリックで拡大/ブログのファイルサイズ制限によりJPEG圧縮済み。
画面サイズはぴったりヨーロピアンビスタ。
HD放送など高画質な映像を観ていない作品だったし、フィルムのコンディションはそれ程よくないかも知れないという覚悟で買ってみたけど、この画質で出してくるとは嬉しい誤算。
一部、レンズにかけている弱めのソフト系フィルタの画が見分けられるのは、なかなか感動的ですな。
ただ、画止まりがイマイチなようで、結構横揺れがある感じなので、気にする人は気になるかもしれないけど、全世界でも何枚売れるのか分かんないような50年以上前の作品に、ちゃんとスタビライズしろとか言えないってのもあるので、まぁ、こんなもんかなと。
いや−、これは買って良かった。
<2012.5/3追記>
なんとLD購入済みだった!
でも、やっぱりこのBD以前に観た記憶は無かったから、買いっぱなしで放置してたんだなこれは、、、。
<関連>
・ブルーレイ新譜–「顔のない眼」が紀伊國屋書店からブルーレイ化
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-08-03-4)
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