ドラマ「鈴木先生」はBSジャパンで明日7/2から再放送。
http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/

どこにでもいる普通の中学教師・鈴木先生が、独自の教育理論“鈴木メソッド”を駆使して勃発する問題を解決していく全く新しい学園ドラマ!



緋桜山中学校で国語教師をしている鈴木先生(長谷川博己)は、2年生のクラス替え会議に立ち会っていた。各クラスのバランスを見ながら生徒の振り分け作業が進む中、鈴木先生はA組のメンバーに興味を引かれ、自分が担任を受け持つことに成功する。彼は、このクラスで独自の教育理念を試すある実験をしようとしていた。

そんなある日、家庭科室で1年生が作ったクッションが切り裂かれるという事件が発生。前日に家庭科室を使っていたA組に疑いの目が向けられる。

ということで、先日、地上波テレ東での本放送が終わったばかりの「鈴木先生」が、早くもBSで再放送。


放送は明日2011.7/2から毎週土曜日 22:00〜23:09 BSジャパンで。
※初回のみ拡大枠

原作:武富健治
脚本:古沢良太、岩下悠子
演出:河合勇人、橋本光二郎、滝本憲吾
出演:長谷川博己、臼田あさ美、山口智充、田畑智子、富田靖子 ほか


原作は読んだこと無かったけど、古沢良太を信じて観始めたのが大正解だったドラマだなぁ。


そして、映像的な面でも、いろんなものを乗り越えた作品として「モテキ」ともども記憶に残したい1作。

何も知らず急に見たら、一瞬映画やってんのかと思わせる様な、暗めにトーンをおさえグレインを足して少しざらついた画には不評も有ったみたいだけど、そんな声にも負けず連続テレビドラマで最後までこのルックを通したのはすごい。

ここ数年のドラマでは、デジタル一眼や大判センサのカメラで「動くポートレート写真」みたいな被写界深度極薄のカットを撮ってみたりとかって事が激増してたけど、24pの動きや、(上手く行っていないシーンもあったけど)抑えた照明、過度に浅くしない被写界深度など、「映画の画面」に近づけるための要素を「まとめて」突っ込んだ日本ドラマは、1時間モノの連ドラでは初めて観た様な気がするなぁ。このうちどれか個々の要素を試みたであろう作品は結構あるけど。

解像度が半分になるのも厭わず、間欠フリーズでフィルム効果をやったりしてた時代から、SD→HD化を挟みつつ20年以上は経ってると思うけど、この2010年前後のドラマをまとめて10年、20年後に観たら、急に画のグレードが変わってビックリしそう、、、。


ちなみに、「モテキ」もBSジャパンで7/3 23:30から、地上波テレ東でも7/13 27:05から再放送がスタート。