「赤い航路」と「ナインスゲート ―デジタル・レストア・バージョン―」のブルーレイが届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓「戦場のピアニスト」に続くポランスキー作品のBD化。「ナインスゲート」はいきなりの廉価版で実売2000円を切ってるけど、「赤い航路」はそこそこ強気なお値段、、、。
↓「赤い航路」初版DVDとBDのジャケウラ。両者の本編尺が違うのはDVDがPALマスターを使用していたためと思われる。
↓「ナインスゲート」の初版DVDとBDのジャケウラ。
↓BD版のレーベル。ブックレット的なモノは何も無し。
↓「赤い航路」BDのスクリーンショットその1
↓「赤い航路」BDのスクリーンショットその2
↓「ナインスゲート」BDのスクリーンショットその1
↓「ナインスゲート」BDのスクリーンショットその2
想像してたとおり、どちらももう一頑張り欲しい画質(笑)
「赤い航路」のBDは残念ながら1080i収録。
BDとCSザ・シネマHDの録画を比較したところ、画質の傾向だけでなく、トリミングサイズや(ちょっと下寄りな)ビスタのマスク位置などが同じだったので、同一マスターと考えても良さそうな感じ。ちなみに音はLPCM。
「ナインスゲート」のBDは、音声がDTS-HD MAの英語のみで、DVDに収録されていた日本語吹替と、コメンタリー、音楽トラックがオミット。悲しす。こちらはAVCの1080p。
あとシネスコの左右をぶった切って16:9にトリミングされてしまっていた。
しかし、BD化されたのがようやく3作品と、ポランスキー作品はいまいちBD化に恵まれてない感じですなぁ。
国内DVD化がスルーされ続けてる「テナント」とか「マクベス」とかの事を考えると、、、、(´ヘ`;)
↓関係ないけど、今日の昼は35℃をマーク。ただ、ぬるいながらも風が吹いているので結構平気。