「科学って面白い!~科学技術映像祭入選作品より~」はNHK教育で明日6/5放送。
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110605-31-06192

日本の科学技術に関する映像作品から、優れたものを選び、科学や技術の普及と向上に寄与するために開催されている「科学技術映像祭」。今回の入賞作品から、科学のおもしろさを伝える、えりすぐりの3本を放送。

ということで、NHK教育が「科学技術映像祭」の入選作3作品を放送。


放送は明日2011.6/5 15:00〜16:30 NHK教育で。

今回放送される入選作は、下記の3作品

・クニマスは生きていた!~“奇跡の魚”はいかにして「発見」されたのか?~
 (46分/内閣総理大臣賞)

・人間の存在感とは何か? アンドロイドに宿った心
 (26分/部門優秀賞)

・医療機器に挑む天文メーカー
 (14分/特別奨励賞)


「クニマス」はサカナくんが再発見のキッカケとなったやつですな。
「人間の存在感とは何か?」は、ジェミノイドで有名なロボット工学者 石黒教授のドキュメント。
「医療機器に挑む天文メーカー」は、三鷹光器というメーカーのドキュメントみたい。


なお、部門優秀賞を受賞した「ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」をWOWOWが6/13 16:00から再放送。

それから、NHK総合「ディープピープル[DEEP PEOPLE]」の6/13放送回は「人型ロボット開発者」がお題で、石黒教授も登場。


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