Phile-webが「ソニー、「プチマクロ」搭載のApple Remote操作対応モデルなど学習リモコン2製品」という記事を掲載していた。
(http://www.phileweb.com/news/d-av/201101/25/27754.html)
ソニーは、専用ボタン以外にもマクロ機能を割り当てられる新機能「プチマクロ」を搭載するとともにApple Remote操作にも対応した「RM-PLZ530D」など学習リモコン2製品を2月10日より発売する。
テレビに加えてAV機器7台の合計8台までの操作に対応したモデル。同社の3D対応液晶テレビ“3D BRAVIA”用に「3Dボタン」も備え、2D/3D切り換え、および2D-3D変換が行える。
A~Dまで4つの「システムコントロールボタン」に、複数機器にまたがるプログラムを設定可能なシステムコントロールボタンマクロを新たに搭載。最大16ステップ4プログラムまで登録可能で、例えばテレビの入力をBDレコーダーに切り替え、音声をアンプから出力するようにして再生するよう、ボタンひとつで切り替えることなどができる。
また、操作切替ボタンや上記システムコントロールボタン以外のボタンにも登録できる「プチマクロ」機能を新搭載。最大5ステップ936プログラムまでの登録に対応し、使用頻度の低いボタンにマクロを自由に登録できる。そのほか、マクロ機能では従来機から引き続きコンポーネントマクロも搭載している。
ということで、「RM-PLZ510D」の後継機となる「RM-PLZ530D」(希望小売価格は4935円)と、ベーシックタイプの「RM-PZ210D」(希望小売価格3098円)が発売になる模様。
530Dの方は、510Dに続いてまたしてもカマボコ型の背面となっている様で、カラバリはシルバー、ブルー、レッドの3色とのこと。
去年の秋に出た「RM-PLZ430D」と同じく、カーソルキーを囲む6つのボタンなどが追加されていて、「PLZ510D」で8機器パンパンに登録してた人は、やっと買い換え出来るモデルが登場って感じですな。
ウチのPLZ510Dは、もうボタンの印刷も剥がれ、朝方とか寒くなってると上の方の接触も最悪と、PLZ430Dでも買おうかと思ってた所なので、なかなかナイスなタイミングですな。
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