カプコン会長・辻本憲三がゲストの「カンブリア宮殿」は明日8/2放送。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html)
1983年の「ファミリーコンピュータ」発売から爆発的に拡大し、今や日本の重要産業の1つとなったゲーム産業。そして今も、携帯ゲームやiPhone用アプリ、さらにオンラインゲーム市場の成長など、息つく間も無い変化との戦いを続けている。 そんな熾烈なゲームビジネスの最前線で、常に挑戦し続け、世界に圧倒的な存在感を示すのがカプコンだ。
1本のソフトに数億から30億円もの開発費が注ぎ込まれるゲーム産業。ヒット作の有無が、すぐに経営を揺るがす高リスクビジネスだ。そんな中にあってカプコンは常にヒットゲームを世に送り出している。100万本売れれば大ヒットと言われるゲーム業界で、カプコンは100万本を超えるヒットソフトを47本も持つ超勝ち組メーカーなのだ。
25歳で駄菓子屋を開業し、その後インベーダーゲーム・ブームでゲーム機の製造販売を始め、ファミコン・ブームからソフト制作に進出した辻本。日本のゲームビジネスの歴史と共に歩み、世界で勝ってきた辻本が語る、超低リスク経営の極意とは?
ということで、カプコンの会長 辻本憲三がゲストに。
放送は明日2010.8/2 22:00〜22:54 テレビ東京で。
BSジャパンでのリピートは8/5 21:00〜21:54。
今はどうか知らないけど、80〜90年代のカプコンゲームは鬼の難易度だったなぁ、、、。まぁ、アーケードよりファミコンの方が難しいって印象だったけど、