「世にも怪奇な物語」ハイビジョン放送はシネフィル・イマジカHDで明日7/11ほか放送。
(http://cinefilimagica.com/movie/m5/105126.html)
19世紀アメリカの孤高の作家の小説を欧州の3監督が料理した異色作。『黒馬の哭く館』は黒馬に乗り移った男の魂により死へと誘われる傲慢な令嬢の物語。主演は監督の3番目の妻フォンダと彼女の弟。『影を殺した男』は自分の分身と対面した青年(ドロン)の皮肉な末路を描き、ドッペルゲンガーの恐怖に迫る。共演はヴァディム監督の最初の妻B・バルドー。『悪魔の首飾り』は酒に溺れる天才的舞台俳優(スタンプ)が白い鞠を手にした少女の幻影に取り憑かれて自殺する物語。
ということで、オムニバス映画「世にも怪奇な物語」がイマジカでHD放送。
番宣を見る限り画質的にもなかなか期待できそうで、BDなんていつ出るのか分かんないような作品なので、気合い入れて録らねば。
放送は明日2010.7/11 朝10:00〜12:04 CS 洋画★シネフィル・イマジカで。
※洋画★シネフィル・イマジカHDではハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は以下のスケジュールで。
7/15 21:00〜
7/21 14:30〜
7/24 18:15〜
7/26 10:00〜
<「世にも怪奇な物語」予告編>
なお、シネフィル・イマジカでは「ロジェ・ヴァディムと美女たち」と題し、「世にも怪奇な物語」の他「獲物の分け前」<HD>と,
「血とバラ」を放送。
・獲物の分け前 7/12 10:00〜 (リピート:7/16、24、26、31)
・血とバラ 7/13 24:45〜 (リピート:7/19、22、26、8/4、18)
ちなみに、既発売のアミューズ版「世にも怪奇な物語」DVDはフランス語音声の他に「月曜ロードショー」版の日本語吹替が入ってたけど、来月発売されるHDニューマスター版DVDでは、英語/フランス語/イタリア語という音声仕様になっている模様。
あと、アミューズ版はPALマスターから1:1でNTSC変換してた早回し版だったけど、吹替版音声はDVD化の際に早回しして合わせたのか、「月曜ロードショー」放送時から既に早回しだったのかどっちだったんだろう?
<関連>
・シネフィル・イマジカみるなら!スカパー!レンタルサービス おまかせHDプラン[PR]
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ