「特集 ディレクターズ・カンパニーの10年」はCS日本映画専門チャンネルで明日6/21から放送スタート。
http://www.nihon-eiga.com/1006/1006_5.html

「監督たちが自分自身のために、撮りたい映画を作って、しっかり儲ける」 1982年、大手映画会社が若い映像作家たちに門を閉ざす中、「監督自身が撮りたい映画を企画・製作する」という、全く新しい映画製作集団が現れた。

ディレクターズ・カンパニー。通称、ディレカン。若手映画監督9人が中心になり設立した映画企画製作会社である。長谷川和彦(当時36歳、以下すべて当時)、高橋伴明(35歳)、相米慎二(34歳)、根岸吉太郎(32歳)、池田敏春(31歳)、井筒和幸(30歳)、大森一樹(30歳)、黒沢清(27歳)、石井聰亙(25歳)、設立当時の平均年齢は31歳、バックグランドもキャリアも異なるものの、まさに新進気鋭の若手監督集団である。ほとんどのメンバーが当時監督としての地位を築いており、映画を撮れる環境にあった彼らが、新たにプロダクションを立ち上げた理由。それは、”メジャーに支配される現状では、自分たちが望むような映画制作は実現しない。”という怒りにも似た感情だった。

大いなる理想に燃える若き監督たちは、次々と野心作を発表するものの、興行的な成功に結び付けることはできず、会社は10年で解散する。しかし映画界に与えたインパクトは大きく、その良心的な作品をプロデュースするという精神はその後も引き継がれ、今日の日本映画の隆盛に一役買ったのではないだろうか。

日本映画専門チャンネルでは、今回ディレクターズ・カンパニーを特集。映画監督としての理想を語り、それを実現させ、失望し、破壊した表現者たちの集団、 愛すべき”ディレカン”の10年間を検証する。

ということで、何故か日専的には扱いが小さい気がするけども、ディレクターズ・カンパニーの特集が。

放送はCS日本映画専門チャンネルで、
明日2010.6/21から7/2までの平日24:00から。※6/25除く

各作品の初回放送日は以下の通り。カッコ内は監督名
6/21 人魚伝説(池田敏春)
6/22 逆噴射家族(石井聰亙)
6/23 台風クラブ(相米慎二)
6/24 ドレミファ娘の血は騒ぐ(黒沢清)
6/28 ウホッホ探険隊(根岸吉太郎)
6/29 犬死にせしもの(井筒和幸)
6/30 DOOR(高橋伴明)
7/01 危ない話(井筒和幸/黒沢清/高橋伴明)<アプコン>
7/02 地獄の警備員(黒沢清)<アプコン>
※各作品とも6、7月に3回〜6回程のリピート放送あり。

「ラブホテル」や「東京上空いらっしゃいませ」他を放送していた相米慎二特集と合わせると、自分的に欲しかった作品はこれで大体揃う感じだけど、石井隆脚本の「死霊の罠」はこういう機会にHD放送して欲しかったなぁ、、、。血まみれ映画が増えちゃうけど。


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